愛知県 リニア同盟会で国へのリニア建設促進の決議を採択

2027年に東京から名古屋までの開業を目指す「リニア中央新幹線」をめぐり愛知県の建設促進期成同盟会の総会が開かれ、国に対し静岡県が着工を認めていない区間での早期の工事着手や名古屋駅の利便性向上への支援など求める決議を採択しました。

名古屋市内で開かれた総会には愛知県に関係する国会議員のほか知事や市町村長、それに経済団体の代表者など260人余りが出席しました。
新型コロナウイルスの影響で対面での開催は3年ぶりで、はじめに会長を務める大村知事が「東京・名古屋間を40分でつなげるイノベーションで、日本を大きく成長させるエンジンだ。1日も早く開業するよう建設促進に努めていきたい」とあいさつしました。
総会では、国に対し静岡県が着工を認めていない区間で地元自治体の理解を得ながら、早期に工事に着手することや名古屋駅での乗り換えの利便性を向上させるため再整備を支援することなどを、国やJR東海に求める決議を採択しました。
同盟会では決議の内容を国土交通省などへ要望することにしています。