三重県最南端の紀宝町で稲刈り

三重県最南端の紀宝町で温暖な気候を利用して栽培されている早場米の稲刈りが28日、行われました。

紀宝町では温暖な気候を利用して2軒の農家がわせの品種の
「あきたこまち」を栽培していて、お盆よりも前の時期から味わえる新米として人気があります。
このうち、大里地区の農業、中西和益さんの田んぼでは、3月下旬に植えた稲が実り28日、稲刈りが行われました。
中西さんは、夏の強い日差しが照り付ける中、コンバインに乗って広さ30アールの田んぼで稲穂を次々と刈り取っていました。
地元のJAによりますと、ことしは6月の気温が高く日照時間も長かったため、質の良い米ができたということです。
中西さんは「ことしは梅雨も早くあけて順調に育ち、たいへん良かったです。一生懸命育ててきたのでありがたいなと思います」と話していました。
紀宝町の早場米は合わせて6トンが収穫される見込みで、JAの直売所などで8月5日から販売される予定です。