愛知 自宅療養者 7万人超え過去最多「感染防止対策徹底を」

愛知県では、新型コロナウイルスに感染して自宅で療養している人が、24日夜の時点で7万人を超え、過去最多になっています。
大村知事は現時点では行動制限を求める段階ではないとする一方、県民に対し感染防止対策を徹底するよう改めて呼びかけました。

愛知県では、新型コロナの新たな感染確認が24日まで5日連続で1万人を超えているほか、自宅での療養者数も24日夜の時点で7万2265人と、初めて7万人を超えました。
大村知事は記者会見で「自宅で療養する人へは保健所でしっかりと対応する。人数が増えてきたが、ショートメッセージを送り、配食サービスやパルスオキシメーターを届けるなどの対応を引き続き行っていきたい」と述べました。
また、県内の医療機関の状況について「個々の医療機関では切迫しているところもあると思う。相当患者が増えていて厳しい状況が続いていることは事実だ」と述べ、引き続き県内の医療提供体制を注視していく考えを示しました。
その上で、今後の対策について「飲食店への営業時間の短縮要請や、県をまたぐ移動の自粛などをお願いするには至っていない。1人1人に対策の徹底をお願いしていくということだ」と述べ、県民に対しマスクの着用や消毒などの感染防止対策を徹底するよう改めて呼びかけました。