名古屋天白区 新たなビオトープで水辺の生き物の観察会

身近な水辺に住む生き物について知ってもらおうと名古屋市天白区に整備されたビオトープで水生昆虫などの観察会が開かれました。

名古屋市天白区の「なごや生物多様性センター」では名古屋市に生息する身近な生き物について学んでもらおうとことし3月自然の水辺の環境を再現したビオトープが整備されました。
24日はこのビオトープで生き物の観察会が初めて開かれ、市内の小学生とその保護者などおよそ30人が参加し、ビオトープに生息しているオタマジャクシやゲンゴロウなどを観察しました。
また、バケツでビオトープの水をくんでプランクトンなどを採取して顕微鏡を操作しながら小さな生き物を観察しました。
そして、センターの職員から身近な場所にもさまざまな種類の生き物が生息しているという自然の多様性について説明を受けていました。
観察会に参加した5年生の児童は「オタマジャクシやゲンゴロウを見られました。生き物を近くで見られて楽しかったです」と話していました。
「なごや生物多様性センター」の伊藤隆之主幹は「目をよく凝らして小さな生き物を観察して、いろいろな視点で生物の多様性について学んでほしいと思います」と話していました。