水泳の授業で小学生60人余がすり傷 名古屋市教委が原因調査

名古屋市守山区の小学校のプールで水泳の授業を受けた児童60人あまりが手足にすり傷を負い、市の教育委員会が原因を調査しています。

名古屋市守山区の名古屋市立上志段味小学校で6月、プールの授業を受けた2年生から6年生の児童63人が手の指先やひざ、足の甲などにすり傷を負いました。
また「子どもたちの水着が傷んでいる」という連絡も保護者から寄せられたということです。
このため小学校では7月19日まで予定していた水泳の授業を急きょ中止しました。
この小学校は去年、開校したばかりで、プールはざらつきのある素材を使っているということです。
水泳の授業では浅く水を張ったプールの底に両手をついて這うように進む「ワニさん歩き」という運動をさせていて、その際に足や手がプールの底をすってすりむいた可能性があるということです。
名古屋市教育委員会は「原因を詳しく調べ、今後、同じようなことが発生しないよう適切に対応していく」としています。