愛知県が中国の浙江大学と包括的な覚書締結

愛知県は、中国で科学や機械工学などの分野の大学として知られる浙江大学と連携してスタートアップへの支援や人材交流などを進めていこうと、包括的な覚書を結びました。

愛知県は科学技術の研究などで先端的な知見を持つ大学との協力関係を構築しようと、中国の清華大学などと連携を進めていて、このほど新たに中国・浙江省にある浙江大学と包括的な覚書を結びました。
オンラインで開かれた締結式では、愛知県の大村知事が「スタートアップや学術の分野を中心に県内のさまざまな機関と大学で積極的に交流を進めることで、双方にとって実りある成果を生み出していきたい」と述べました。
これに対して浙江大学の呉朝暉学長は「科学技術の革新などの分野で協力できることを期待している。日中友好のためにもお互い力を入れていこう」と話しました。
覚書では、スタートアップへの支援など産業・教育の分野での連携の強化や若い学生同士の交流の促進、学術・技術に関する人材交流などを進めていくとしています。
愛知県では今後、覚書に基づいて浙江大学と具体的な事業を進めていきたいとしています。