大気の状態不安定 レーダー解析で小牧市100ミリの猛烈な雨

3日の東海3県は大気の状態が非常に不安定になり局地的に大雨となっています。
愛知県小牧市ではレーダーによる解析で午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

3日の東海3県は上空に湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に大雨となっています。
気象庁によりますと愛知県小牧市付近ではレーダーによる解析で午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられています。
気象台は「記録的短時間大雨情報」を出して安全を確保するよう呼びかけています。
また、愛知県によりますと午前11時50分に岩倉市にある五条川の曽野観測所で氾濫危険水位を超えていてこれを受けて小牧市は正午に市内の742世帯に高齢者等避難の情報を出しました。
5段階の警戒レベルのうち警戒レベル3にあたり、高齢者や体の不自由な人などに避難を始めるよう呼びかけています。
また、午後1時までの1時間の雨量は三重県津市白山で19.5ミリ、三重県四日市市で15ミリ、愛知県大府市で13ミリ、愛知県蟹江町と中部空港で10ミリなど各地で断続的に雨が降り続いています。
気象台は名古屋市や小牧市など愛知県尾張地方の13の市と町に大雨警報や洪水警報を発令していて低い土地の浸水や河川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。