大気の状態非常に不安定 愛知県小牧市で100ミリの解析雨量

3日の東海3県は大気の状態が非常に不安定になり局地的に大雨となっています。
愛知県小牧市ではレーダーによる解析で午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

3日の東海3県は上空に湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に大雨となっています。
気象庁によりますと愛知県小牧市付近ではレーダーによる解析で午前11時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられています。
この雨の影響で道路の冠水被害が出ているほか、気象台は「記録的短時間大雨情報」を出して安全を確保するよう呼びかけています。
このほか午前11時までの1時間の雨量は▼愛知県の一宮市で59.5ミリの非常に激しい雨が降ったほか、▼三重県四日市市で18.5ミリ、▼岐阜県多治見市で11ミリ、▼名古屋市で10ミリなど各地で断続的に雨が降り続いています。
気象台は名古屋市や小牧市など愛知県尾張地方の11の市と町に大雨警報や洪水警報を発令し、警戒を呼びかけています。
4日正午までの24時間に降る雨の量は東海3県でいずれも多いところで100〜150ミリと予想されています。
4日にかけて大気の状態が不安定な状態が続き、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るところがある見込みで気象台では低い土地の浸水や河川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。