愛知 福祉施設で働きながら進学を目指す高校生を募集

高校生が介護の資格を取って福祉事業所で働くことで進学費用を貯めてもらおうという取り組みが7月から愛知県で始まるのを前に参加する高校生の募集が始まっています。

「介拓奨学生プログラム」というこの取り組みは経済的に厳しい高校生が資格を取って介護施設などで高い時給で働くことで受験費用や進学費用を貯めることができるようにと愛知県で高校生の支援を行っている団体などが始めます。
募集する高校生は愛知県在住の16人で、まずは夏休み中に2週間程度、県内の福祉事業所で無料で研修を受けて介護の資格取得を目指してもらうことになっています。
資格取得後は協力している介護施設で学業と両立しながら、通常より高い時給でアルバイトとして働くことができるようにするということです。
またこうした機会を通じて、進路選択の1つとして福祉業界にも関心を持ってもらいたいということで、7月3日には説明会を行う予定です。
「介拓奨学生プログラム」の事務局を務める毛受芳高さんは「最初は福祉への関心はなくてもいいので、自分の未来を広げるためにまずは挑戦してみてほしい」と話しています。