リニア中央新幹線 「岐阜県駅」の工事始まる 岐阜中津川

東京・名古屋間の開業に向けて各地で工事が進められているリニア中央新幹線。このうち岐阜県中津川市に設けられる「岐阜県駅」の工事が11日から始まり、関係者が工事の安全を祈願しました。

中津川市内にあるリニア中央新幹線「岐阜県駅」の建設予定地には、JR東海や自治体などから関係者およそ70人が集まり、起工式が行われました。
式では、JR東海の金子慎社長が「首都圏、中京圏、関西圏が短時間で結ばれ、岐阜県駅を拠点として広い地域の発展につながると期待される。工事の安全、環境の保全、地域との連携を重視して安全第一に工事を進めてまいります」とあいさつしました。
これに先立ち、関係者は玉串をささげるなどして工事の安全を祈願していました。
「岐阜県駅」はJR中央本線の「美乃坂本駅」に隣接して建設され、長さは1.3キロほどで、2つのホームが設けられる計画です。
起工式のあと、中津川市の青山節児市長は「リニアは、中津川市にとって大きなアドバンテージです。将来のまちづくりに活かしたい」と話していました。