名古屋 港区の庄内川で見つかった不発弾を29日に撤去へ

名古屋市などは去年、港区の庄内川で見つかった不発弾について29日に周辺の交通規制を行って撤去作業を行うことにしていて、作業が終わるまでは現場に近づかないよう呼びかけています。

名古屋市港区の庄内川では去年12月、川底の土砂を取り除くしゅんせつ工事に伴う調査でアメリカ製の1000キログラム爆弾が川底に埋まっているのが確認されました。
現場では川の中の不発弾の周りに囲いを設置するなど撤去に向けた準備が整ったことから、29日午前10時から陸上自衛隊による撤去作業が行われます。
名古屋市によりますと現場から半径およそ300メートルの範囲が避難対象区域となりますが区域内に民家がないため避難が必要な住民はいないということです。
当日は、午前9時半から周辺の道路で通行が規制される予定で名古屋市は、「不発弾の処理作業中は避難対象区域の中には入れず、道路が通行止めになる区間もあるため注意してほしい」と呼びかけています。
庄内川では今回の現場からおよそ150メートル上流の川底でも去年11月に別の不発弾が見つかっていて、今後、準備が整い次第、撤去作業が行われることになっています。