愛知 新たに2件の建造物が国の重要文化財に

文化庁の文化審議会は、国宝や国の重要文化財として指定する建造物を文部科学大臣に答申しました。東海3県では4件の建造物が国の重要文化財に指定されることになりました。

このうち、半田市の「小栗家住宅」は醸造業などで財を成した豪商、「小栗三郎兵衛家」が幕末から明治にかけて整備した屋敷群です。
また、岐阜県高山市の古い町並みの一角にある、220年以上前に創業した料亭「洲さき」の3棟の建物は、地域の特色を良好に伝える近代和風建築です。
このほか、愛知県では西尾市の「幡頭神社」の本殿に並び立つ、「境内社熊野社本殿」と「境内社新明社本殿」。
明治6年に建てられ、国内に現存する最古のれんが造りの灯台とされる、三重県鳥羽市の菅島灯台も、国の重要文化財に指定されることになりました。