名古屋 新型コロナ4回目接種券を発送へ

名古屋市は、19日の臨時議会で補正予算案が可決されたことを受けて新型コロナウイルスの4回目のワクチンの接種券を今月30日から対象者に発送することにしました。

名古屋市の河村市長は開会した5月臨時議会に新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種にかかる費用として53億3150万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出し、審議の結果、全会一致で可決されました。
これを受けて名古屋市は今月30日から対象者に接種券の発送を始め、医療機関や市が開設している大規模接種会場で接種を受けてもらうことにしています。
名古屋市によりますと4回目の接種の対象となるのは3回目の接種から5か月が過ぎた60歳以上の人と、18歳から59歳までの基礎疾患のある人などです。
このうち60歳以上の人と、障害者手帳を持っている人には名古屋市から接種券が届きますが、このほかの対象者については、接種券の発行を市に申請する必要があるということです。
名古屋市は、「感染した場合の重症化を防ぐためにも4回目の接種をぜひ検討してほしい」としています。