愛知 刈谷 小学生が3年ぶりに田植え体験

愛知県刈谷市では新型コロナウイルスの影響で中止されていた田植えの体験会が3年ぶりに開催され、子どもたちが自然と触れ合いました。

この田植えの体験会は刈谷市に本社を置く企業が毎年開いていますが、去年とおととしは新型コロナの影響で中止となり、5月17日に3年ぶりに開催されました。
環境学習などの場として整備された「刈谷ふれ愛パーク」に地元の小学校に通う4年生の子どもたちおよそ70人が集まり、2回に分けて田植えを体験しました。
子どもたちは苗の持ち方や植え方などの説明を受けた後、はだしでゆっくりと田んぼに入り「もち米」の苗を赤い印がつけられた場所に1本ずつ丁寧に植えていました。
もち米はことし秋ごろに収穫し、子どもたちがもちつき大会をして食べる予定だということです。
参加した男の子は「苗を植えるのは楽しくて、お米を育てている人の大変さもわかりました」と話していました。
体験会を主催した企業の中村余始恵さんは「最初は怖がっていましたが、子どもたちが楽しみながら上手に植えてくれたのでよかったです。今はなかなか土に触れる機会がないので、きょうの体験を通して成長してほしい」と話していました。