10月値上がり相次ぐ 電気・ガス料金は高止まり続く

きょうから10月です。
電気やガスの料金はこれまでで最も高い水準となるほか、暮らしに身近な食料品などの値上げも相次ぎ、家計の負担が一段と増すことになりそうです。

電気です。
東北電力の10月分の電気料金は、使用量が平均的な家庭で9月と同じ8565円になります。
ロシアのウクライナへの侵攻や、急激な円安の影響で、火力発電の燃料として使われる天然ガスや石炭の価格が高止まりする一方、燃料価格の上昇分を電気料金に転嫁できる制度の上限にすでに達しているため、料金は据え置かれています。
東北電力の電気料金は去年1月を底に、1年9か月の間、上昇が続いていて、この間に平均的な家庭で負担は1800円余り増えたことになります。
ガスです。
仙台市とその周辺に供給する仙台市ガス局の10月分の都市ガス料金は、平均的な家庭で9月より212円値上げし、6839円になります。こちらもこれまでで最も高い水準で、上昇は去年9月以来、14か月連続。この間の値上げ幅は1500円以上になります。
このほか、10月はビール系飲料などの酒類や食料品、ベビー用品など幅広い商品が値上げされ、家計の負担は一段と増すことになりそうです。