冬の渡り鳥マガンが伊豆沼に 来年2月ごろまで越冬

宮城県北部の伊豆沼に冬の渡り鳥、マガンが飛来しました。これから徐々に数が増え、来年2月ごろまで冬を越す見通しです。

冬の渡り鳥のマガンは、栗原市と登米市にまたがる伊豆沼に飛来しています。
今月17日には「宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団」の職員が6羽のマガンを確認していて、財団によりますと、今シーズン県内で羽を休めているマガンが確認されたのはこれが初めてだということです。
6羽は、伊豆沼で夏を過ごしたと思われる別の2羽とともに、あわせて8羽で別の場所に移動するため飛び立っていきました。
宮城県は全国で最も多くマガンが飛来するとされていて、これから日にちを増すごとに数が増えてゆき、来年2月ごろまで、伊豆沼周辺で冬を越すということです。
宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の嶋田哲郎研究室長は、「今シーズンが順調であれば、ピークとなる来年1月にはおよそ20万羽のマガンで賑わうと思います」と話していました。