ブランドマグロ”三陸塩竈ひがしもの”出荷始まる

塩釜市魚市場で水揚げされたブランドマグロ、「三陸塩竈ひがしもの」のことしの出荷が15日から始まり、2年ぶりに記念の式典が開かれました。

塩釜市魚市場では、水揚げされたメバチマグロの中でも鮮度や脂ののりなど特に品質がいいものを、「三陸塩竈ひがしもの」と名付けてブランド化しています。
ことしの出荷が15日から始まり、塩釜市魚市場では、地元の中学生や関係者らおよそ30人が参加して、記念の式典が2年ぶりに開かれました。
15日は344本のメバチマグロがせりにかけられ、このうち55本が「三陸塩竈ひがしもの」に認定されました。
最も高いもので1キロあたり5700円の値段がつき、せり落とされたメバチマグロは仙台や東京・豊洲などに出荷されるということです。
このあと、「三陸塩竈ひがしもの」のすしもふるまわれ、試食した中学3年生の女の子は「脂がよくのっていて、いつも食べているマグロとは違う甘みがあります。おいしいです」と話していました。
塩釜市水産振興協議会の志賀直哉会長は「まだ食べたことがないという人もいると思うので、おいしさをPRして多くの人に味わってほしい」と話していました。
また、塩釜市の佐藤光樹市長は、「脂身がちょうどよく、ことしもおいしい『ひがしもの』になった。ぜひ、塩釜に食べにきてほしい」と話していました。