石巻市出身の萌江さんが一日労働局長に 職業訓練を体験

就職に有利な技能を身につける職業訓練について多くの人に知ってもらおうと、石巻市出身のシンガーソングライター、萌江さんが一日労働局長としてドローンの操縦などさまざまな訓練を体験しました。

職業訓練は、主に離職者が希望する仕事への再就職に向けて必要なスキルや知識を学べる公的な制度で、受講期間中は手当も出ることから、コロナ禍以降、注目が集まっています。
この職業訓練をより多くの人に知ってもらおうと、宮城労働局は、石巻市出身のシンガーソングライター、萌江さんに依頼して、一日労働局長として多賀城市の施設で体験してもらいました。
このうち、電気設備の工事などを学ぶコースでは、電線の点検などに使われるドローンの訓練機の操縦を体験しました。
また、金属の溶接技術を学ぶコースでは、AR=拡張現実を使ったシュミレーターを体験したり、修了生から現在の仕事のやりがいを聞いたりしていました。
体験の後、萌江さんは「職業訓練は難しくて大変なイメージがありましたが、とても楽しそうに学んでいると感じました。たくさんの県民に知ってほしいです」と話していました。