宮城 新型コロナ4199人感染 過去最多(10日)

宮城県と仙台市は、10日、新たに4199人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これは先週の水曜日(3日)に比べて700人余り多くなっていて、これまでで最も多くなりました。

地域ごとにみてみますと、仙台市が2197人、大崎市が255人、石巻市が219人、名取市が174人、登米市が143人、多賀城市が136人、気仙沼市が114人、塩釜市が98人、富谷市が94人、岩沼市が71人、利府町が69人、大和町が57人、柴田町が50人、大河原町が48人、東松島市が48人、栗原市が47人、亘理町が44人、加美町が40人、涌谷町が35人、白石市が27人、七ヶ浜町が25人、南三陸町が24人、美里町が23人、大衡村が22人、角田市と蔵王町、丸森町がそれぞれ20人、山元町が15人、女川町が13人、松島町が12人、川崎町が11人、大郷町が10人、村田町が8人、色麻町が6人、七ヶ宿町が4人、県外が0人となっています。
1日の発表として、最も多くなりました。
このうち、濃厚接触者などで発熱などの症状があり、医師の判断で検査せずに診断された「みなし陽性者」は170人でした。(内訳:宮城県69人 仙台市101人)
年代別に見ますと、10歳未満が683人、10代が453人、20代が616人、30代が773人、40代が650人、50代が431人、60代が283人、70代が171人、80代が99人、90代が39人、100歳代が1人となっています。
宮城県は、8月9日発表で亡くなった1人の年齢を50代から80代に訂正しました。
県内の感染者の累計は16万3062人、亡くなった人の累計は235人となりました。

【病床の状況:入院287人 重症10人】
県によりますと、新型コロナに感染して県が確保した病床に入院している人は、287人で、9日より4人少なくなっています。
県が確保している病床は最大で555床で、使用率は51.7%です。
このうち、仙台市とその周辺のあわせて14の市町村からなる「仙台医療圏」では、最大で374床を確保していて、9日より8人少ない229人が入院し、使用率は61.2%となっています。
当日の受け入れ可能な病床でみますと、県内は351床で使用率は81.8%、「仙台医療圏」は253床で使用率は90.5%と高い割合になっています。
入院患者のうち、重症の人は9日より3人少ない10人です。
宿泊施設で療養している人は9日より33人多い1234人です。自宅療養は9日より2071人少ない2万3282人です。入院先や療養先を準備・調整している人は9日より1910人多い6175人となりました。