二ホンリスに「冷たいプレゼント」 仙台うみの杜水族館

厳しい暑さが続く中、仙台市の水族館では、暑さが苦手な動物に「冷たいプレゼント」が贈られました。

「冷たいプレゼント」が贈られたのは、仙台市宮城野区にある「仙台うみの杜水族館」で飼育されている7匹の二ホンリスです。
飼育の担当者によりますと、二ホンリスは暑さが苦手だということで、9日も、中には地面に伏せるようにぐったりした様子のリスもいました。
そして、9日朝9時、大好物のクルミやサツマイモ、リンゴなどが入った氷が、担当者から贈られました。
氷が小屋に入れられると、リスはかじりつきながら、クルミを氷の中から夢中で取り出す姿などが見られました。
例年、お盆明けの2週間程度の期間で氷をプレゼントしていましたが、ことしは猛暑が続くことから、今月いっぱい行うことにしています。
仙台市から訪れた家族連れの30代の男性は「遊園地に行こうと思っていましたが、暑すぎて水族館に来ました。珍しいリスの姿を見ることが出来てよかったです」と話していました。
仙台うみの杜水族館の飼育担当、相澤真哲さんは「人間だけでなく、二ホンリスも暑さが苦手なので、何か冷たいものをプレゼント出来ないかと始めました。今の時期しか見られない光景なので、ぜひ、みなさんに見に来てもらいたい」と話していました。