大崎市で車を無償で貸し出し 大雨で被災した人が対象

今月の記録的な大雨で水につかって車が使えなくなった人を対象に、無償で車を貸し出す取り組みが大崎市で行われています。

今月の記録的な大雨で、大崎市では、川が決壊するなどして広い範囲で浸水し、車が水につかる被害が相次ぎました。
このため、「日本カーシェアリング協会」は、車が使えなくなった人を対象に、無償で乗用車と軽トラックの貸し出しを行っています。
貸し出し場所の旧大崎市中央公民館では、車を借りに訪れた人が説明を受けたあと、スタッフと一緒に車の傷を確認していました。
貸し出しには免許証とり災証明書などの提示が必要で、乗用車は1か月ごとに更新すれば長期間、軽トラックも2日単位で何度でも利用することができます。
日本カーシェアリング協会によりますと、26日の時点で20台の車が不足しているということで、日本カーシェアリング協会事業部の石渡賢大部長は「予想以上に被害が大きく、準備していた数より要望が多い状況です。もし、車を手放したいという人がいれば、提供をお願いします」と話していました。
貸し出しは午前9時から午後5時まで行っていて、事前に電話やインターネットでの予約が必要です。