
01月21日 (木) 午後01:00 ~午後03:10
放送チャンネル:
大相撲(2021年) 初場所 十二日目
※副音声は場内音声 【解説】正面(幕下)…小野川(元北太樹),向正面(幕下)…福ノ里,正面(十両)…熊ヶ谷(元玉飛鳥)ほか
直近のスポーツ番組を見逃さないようにチェック!
01月21日 (木) 午後01:00 ~午後03:10
放送チャンネル:
※副音声は場内音声 【解説】正面(幕下)…小野川(元北太樹),向正面(幕下)…福ノ里,正面(十両)…熊ヶ谷(元玉飛鳥)ほか
テニス
全豪オープンテニス2021 1回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 1回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 2回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 2回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 3回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 3回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 4回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 4回戦
テニス
全豪オープンテニス2021 準々決勝
テニス
全豪オープンテニス2021 準々決勝
テニス
全豪オープンテニス2021 準決勝
テニス
全豪オープンテニス2021 男子シングルス・準決勝
テニス
全豪オープンテニス2021 女子シングルス・決勝
テニス
全豪オープンテニス2021 男子シングルス・決勝
ニュース/テニス
01月20日 (水) 午後08:11
ニュース/テニス
01月19日 (火) 午後04:47
ニュース/テニス
01月18日 (月) 午後02:26
ニュース/テニス
01月17日 (日) 午後0:30
〈テニスの基本的なルール〉
・1対1(シングルス)または2対2のペア(ダブルス)でボールを打ち合う。
・中央に張られたネットを超えて相手コート内にボールを打ち返さないと相手の得点となる。
・ボールが地面につく前か、1バウンドしたボールを相手コート内に打ち返せないと、相手の得点となる。
・得点は「ポイント」という単位で加算され、先に4ポイント取ると「ゲーム」を獲得。6ゲームを先取すると「セット」を得る。1試合は3セットもしくは5セットで行われ、どちらかが過半数のセットを取った時点で試合終了。
テニスの試合に時間制限はありません。競うセット数によっては勝敗がつくまで数時間戦い続けなければならないため、技術だけでなく、長時間戦いぬく体力や精神力が必須!また、野外試合では天候によって試合の流れが大きく変わることも多く、最後まで見逃せません!
テニスの得点はポイントで数えますが、1ポイントは「1点」ではなく「15(フィフティーン)」といいます。2ポイントは「30(サーティー)」、3ポイントは「40(フォーティー)」。さらに、0ポイントにおいては「ラブ」と言うんです!独特な数え方ですね。
中でもなぜ0=ラブなのかが気になるところですが、諸説ある中ではフランス語で卵を意味する「ルフ(l’oeuf)」を由来として、英語の発音でラブ(love)と呼ぶようになったという説も。なるほど、卵の形はゼロに似ていますもんね…。
なお、1ゲームの勝利を決める4ポイント目は「G(ゲーム)」と表しますが、3ポイント目で同点(40-40)となった場合は、その後どちらかが連続して2ポイント獲得するまで延長戦となります。なかなか決着がつかない!なんてことも起こるため、観戦にも思わず力が入ります。
ボールの打ち合いをはじめる1球目を「サービスショット」または「サーブ」といい、テニスの見どころの1つです。ベースラインの後方から対角線側に立つ相手コートのサービスエリアに打ちます。
チャンスは2回。2回のサービスショットでボールがネットに触れることなくサービスエリアに入らないと相手得点になってしまう超重要ショット!サービスショット権は1ゲームごとに交代します。
サービスショットは、じっくり狙って打てるうえに相手が打ち返せないとわずか1球で即ポイントになることから、勝負を有利に進めるためには大きな武器となります。プロ選手では時速200km以上もの速さに及ぶことも。まさに一球入魂なのです!
サービスショットを相手が打ち返したところから、ラリー(打ち合い)が始まります。テニスは、相手にラリーを途切れさせないとポイントが入りません。相手が打ち返せないショットをどう打ち込むのか、プロ選手は様々な選択肢の中から一球ごとに最適な球を打ち返していきます。
お互いに相手の動きを予測しながら、前後左右に相手を揺さぶり、ウィニングショットのチャンスを待ちます。この駆け引きこそがテニスのだいご味!様々な球種を打ち分けるテクニック、体制を崩しながらも相手の決め球を打ち返すスーパーショットなど、ラリーからは一瞬たりとも目が離せません。
テニスコートの素材には種類があり、ゲームの勝敗に大きく影響することも!代表的なのは次の3つで、それぞれボールのスピードや弾み方が異なります。
グラスコート
芝でできたコート。ボールのスピードが出やすく、ボールが高く弾みにくいのが特徴。サーブが武器の選手に向いています。
クレイコート
土でできたコート。ボールのスピードが出にくく弾みやすい特徴から、ラリーが続きやすいのが特徴。守備を得意とする選手に向いています。
ハードコート
セメントやアスファルトをベースに合成樹脂などがコーティングされたコート。最も多くの大会で使用されていて、コートごとにボールのスピードや弾み方が異なるのが特徴です。
世界的な4大大会として知られる各会場でも、全豪オープンと全米オープンがハードコート、全仏オープンが赤土のクレイコート、ウィンブルドンがグラスコートとそれぞれ異なり、同じ選手でもコートの違いに応じて大会勝率が異なるのも面白いところです。
選手のプレイスタイルでコートの得意・不得意が別れるため、たとえばナダル選手は全仏オープンで圧倒的な優勝記録を持つことから『赤土の王者』と呼ばれることもあります。
1試合が数時間にも及ぶ中では、技術・体力だけでなく、集中力を維持し、つらい局面を乗り越える強い精神力が求められます。
しかし、何時間と続く苦しい戦いの中でそれらを維持し続けるのは、一流選手であっても難しいこと。試合展開とともに見られる選手たちの表情・動作には、さまざまな感情の移り変わりが表れることも…。
雄叫びを上げて闘争心をかきたてる選手、思うようにボールが決まらずラケットを投げつける選手、ときにはラケットを何度もコートに叩きつけて破壊する選手も…!
その一方、深呼吸をしたり、独り言を言ったり、タオルで顔を拭いたりなど、自分なりのルーチンで集中力を保とうとする姿も見逃せません。
そういった選手たちの“人間味”もテニスの魅力といえるかもしれませんね。
ストーリー
05月20日 (水) 午前10:57
ストーリー
11月19日 (火) 午後06:16
話題の競技、大会情報を特設サイトで随時更新中!