ストーリーパラスポーツ

原動力は”ライバル” 車いすテニス・大谷桃子

2021-03-10 午後 06:00

女子車いすテニスの大谷桃子選手(25)。2020年に行われた全仏オープンでは、世界ランキング1位の選手を倒し、テニス四大大会で初の決勝進出を果たしました。

 

病気で両足が動かない大谷選手は、右手の握力も4キロしかありません。まひしている3本の指は自力で曲げられないため、サポーターを使ってラケットのグリップに固定しています。こうしたハンデがあるなか、競技を始めて4年で世界ランキング7位まで上りつめました。

 

その原動力となったのが、1歳年上の上地結衣選手の存在。上地選手はこれまでに四大大会のシングルスで8回優勝、リオパラリンピックでは銅メダルを獲得した日本のエースです。大谷選手は、競技を始めたときから上地選手に憧れ、努力を重ねてきたと言います。

 

そして2020年の全仏オープン決勝。大谷選手の対戦相手は憧れの上地選手です。結果は差を見せつけられる形での敗戦。しかし敗れながらも、試合の中で、今後の成長の鍵となる課題が見えたと、大谷選手は言います。

 

憧れの存在からライバルとなった上地選手に勝ち、東京パラの金メダルを。「今度こそは自分が勝つ」。その一心でラケットを振り続ける、大谷選手を追いました。

 

 

※この記事は以下の番組から作成しています。

2020年11月4日 「おはよう日本

内容は放送時のものとなります。

 

東京パラリンピック「車いすテニス」特設ページ公開中!

この記事に出ている選手

大谷 桃子

大谷 桃子

上地 結衣

上地 結衣

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