ストーリーパラスポーツ

パラ陸上はわたしの”居場所” 古屋杏樹

2021-03-09 午前 10:00

パラ陸上・知的障害のクラスで活躍する古屋杏樹(ふるや・あんじゅ)選手(25)。2017年の世界選手権では初出場ながら女子800メートルで銀メダルを獲得し、東京パラリンピックでのメダル獲得も期待されています。

 

発達障害のため、複雑な運動や状況認識が苦手だった古屋選手。小中学校でいじめに遭い、帰宅後も家に引きこもることが多かったといいます。

 

転機は16歳のとき。特別支援学校のマラソン大会で賞状をもらったことがうれしくて、陸上にのめり込むようになります。自分の「居場所」を見つけた古屋選手。現在は陸上クラブに所属し、同じ知的障害のある男子選手たちと共同生活をしながら練習を重ねています。前を走る男子選手に食らいついて走り込むうちに自然と実力が伸び、世界と戦える水準まで成長しました。

 

しかし2020年3月、東京パラリンピックの延期が決定。急な予定の変更に不安を感じやすい古屋選手は、一時は眠れなくなるほど追い込まれました。そんな古屋選手を支えたのも、同じ障害がある仲間の存在でした。仲間の支えを原動力に東京パラリンピックでのメダル獲得を目指す、古屋選手を追いました。

 

 

※この記事は以下の番組から作成しています。

2020年10月14日「おはよう日本

内容は放送時のものとなります。

 

東京パラリンピック「陸上」特設ページ公開中!

この記事に出ている選手

古屋 杏樹

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