ストーリー野球

ソフトバンク・甲斐野央投手「東京五輪へ意欲十分」

2020-02-11 午前 09:00

プロ野球の12球団の担当記者が注目する選手を紹介します。1回目はソフトバンクの甲斐野央投手です。

プレミアで躍動、甲斐野央投手

プレミア12で 登板する甲斐野投手

 

去年、日本の優勝で幕を閉じた野球の国際大会、プレミア12。日本代表にとって東京オリンピックの試金石でもあった大会にルーキーで唯一選ばれたのが、ソフトバンクの甲斐野央投手です。

リリーフとして5試合に登板、5イニングを投げてノーヒットに抑える活躍でした。

甲斐野央投手

プレミア12はあまりにも出来すぎでしたね。


ルーキーイヤーに世界一を経験できて、幸せな1年でした。

課題は下半身の強化

工藤監督から指導受ける甲斐野投手

 

2年目となる今シーズン。よりレベルアップするため、チームの春のキャンプでは下半身の強化に力を入れています。

甲斐野央投手

今シーズンは土台をしっかり作って球速のアップと安定感を増したい。 


そのためには下半身の筋肉をうまく使って投げることが大事。

東京五輪へ ある人を "凝視"

キャンプ5日目。甲斐野投手は正座して“ある選手”のことをじっと見つめていました。

 

千賀投手を見る甲斐野投手

 

ソフトバンクのエース、千賀滉大投手です。

 

千賀滉大投手

甲斐野央投手

シーズン終わりから千賀さんの投球を直で見ることができなかったので。


全然追いつけないですけど筋肉の使い方を見て、何かつかめるものがあればいいかなと思って“うざいくらい”凝視してますね(笑)。

 

東京オリンピックへも意欲十分の甲斐野投手。まずはチーム内でのリリーフ争いに勝つことを第一に考えています。

 

甲斐野央投手

シーズンが先ですし、チーム内の競争の中に自分もいて、もちろん余裕を持てる位置にもいない。


オリンピックはその競争に勝ったあと、どんな形であれ選ばれたい。

この記事を書いた人

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福原 健 記者

福岡放送局

ソフトバンク担当記者。平成30年入局。1年目に警察担当を経て、2年目からソフトバンク担当。趣味はラーメン屋の開拓。

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