ストーリーパラスポーツ

パラアスリートがくれた3つの言葉 東京パラリンピック

2021-09-05 午後 11:40

13日間にわたる東京パラリンピックが幕を下ろしました。大会に参加した選手は、160を超える国や地域などから、史上最多のおよそ4400人。困難に立ち向かってきたからこそ、心に響くさまざまなメッセージを私たちに与えてくれました。その中から特に前向きになれる3つのメッセージをご紹介!

外見にとらわれないで!

 

女子200メートル個人メドレー(運動機能障害)で5位入賞を果たした、アメリカ代表のヘイブン・シェパード選手(18)。シェパード選手は、外見にとらわれず、自分自身を認めてほしいと語っています。

ヘイブン・シェパード選手

 

人生は外見だけがすべてではないということを伝えたい。道を歩いているとき、みんなが私を見ている本当の理由は分からない。私は、『私がすてきだから、みんなが私を見るんだ!』と思うようにしている。だって、私自身が自分のことをすてきだと思っているから。

 

シェパード選手の詳しい記事はこちら

女性に力を!

決勝戦 弓を引く“絶対女王”

 

イラン初の女性金メダリスト、ザフラ・ネマティ選手(36)。アーチェリー女子個人リカーブで3連覇を達成しました。ネマティ選手は、スポーツを通して女性に力を与えていきたいと訴えています。

ザフラ・ネマティ選手

 

私がパラリンピックに出場することは、女性の地位を定義する特別なものである。そして、非常に多くの課題と困難が待ち構えていても、女性に不可能はないことを意味する。

自分らしい人生を!

 

車いすテニスのディラン・アルコット選手(30)は、クアードシングルスで金メダル、クアードダブルスで銀メダルを獲得しました。過去にいじめられた経験があるというアルコット選手は、障がい者への偏見をなくし、自分らしく生きることが大切だといいます。

ディラン・アルコット選手

 

金メダルを取ることが僕の目標だと思われているかもしれないが、それは違う。僕の本当の目標は、人々の見方を変えて、障がいを持つ人たちが自分らしい人生を送ることができるようにすることだ。パラリンピックには、単なるスポーツを超えて、文化を変え、見方を変え、世界を変える力がある。

 

称賛の声が寄せられた、コート整備をするアルコット選手の姿

 

 

 

東京パラリンピックは終わりましたが、今後もパラアスリートが発信する前向きなメッセージに注目です!

 

 

 

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