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東京オリンピックに挑んだ10代の選手たち 未来に向けて語った言葉は

2021-07-30 午後 05:20

7月30日で全日程のほぼ半分を終える東京オリンピック。
前半戦は、10代の選手たちが次々に登場しました。結果はそれぞれでしたが、試合後のインタビューで語った言葉が印象的でした。
※年齢は7月30日時点のものです。

スケートボード 西矢 椛(13) 中山 楓奈(16)

ともに10代の西矢選手(左) 中山選手(右)

 

日本代表の3人全員が10代で臨んだスケートボード女子ストリート。

質問に戸惑いながらも、等身大の言葉で答えてくれました。

 

金メダル 西矢椛選手(13歳) 

―世界選手権2位で臨んだオリンピック。メダルはどのくらい意識した?

メダルとか意識してなくて、取れたらいいなくらいだったんで、やっぱ取れてうれしいです。

 

―メダルを確信したシーンは?

えーっと・・・いや、確信ではなかったから、わからないです。

 

―今の喜びを伝えたい人は?

やっぱ家族です。

 

―スケートボードの魅力はどんなところ?

周りの人と楽しく滑ったり、新しい技を乗るところが魅力です。

 

―どんなスケートボーダーになりたい?

世界で知らない人がいないくらい、有名なスケーターです。

 

 

 

銅メダル 中山楓奈選手(16歳)

―5回目のジャンプは、メダルの色を変えようというチャレンジに見えましたが?

椛(西矢選手)が1位だったから、1位になってやろうって思って、やったけど、ダメでした。

 

―初めてのオリンピックどうでしたか?

無観客だったからかわかんないけど、いつもよりリラックスして滑ることができてよかったです。

 

―楽しめましたか?

緊張のほうが上回ってました。

 

―これからどんなスケートボーダー目指していきたいですか?

うーん、どんな・・・自分の得意技をどんどん出していきたいと思います。

 

 

競泳 本多 灯(19)

競泳男子200mバタフライ  銀メダルの本多灯選手

 

2004年のアテネ大会から5大会連続でのメダル獲得となった、競泳男子200mバタフライ。

銀メダルを獲得した本多灯選手は、終始晴れやかな表情が印象的でした。

競泳男子200mバタフライ 銀メダル 本多灯選手(19歳)

―いまどういったお気持ちですか?

成功して自分の思い通りのレースができて、しかも銀メダル取れたので、ほんとにうれしいです。

 

―入場から笑顔だったが、緊張はなかった?

緊張はしてたんですけど、楽しむことが第一だったので。もう誰よりも楽しむってことを意識して、入場から誰よりも楽しそうに、全部やり通しました!

 

―先輩たちがつないできたこの種目のメダル、本多選手も続いた

ほんとに「途切れさせない」っていうことを考えていたので、すごいうれしいです!

卓球 張本 智和(18)

 

メダルを期待されながら、シングルス4回戦で敗れた張本選手。初めてのオリンピックの結果を冷静に受け止めていました。

 

卓球男子 張本智和選手 (18歳)

―初めてのオリンピック、どうでしたか?

楽しくも怖かったなっていうのが。もちろん夢の舞台ですし、楽しさはあったんですけど、やっぱり普段の思い切ったプレーができずに、負ける時はいつもそうなので。まぁでも後悔っていうのはそこまでないですね。ちゃんと今やれる、出し切れない中でも出し切ったと思うので。ほんとに相手が強かったです。

 

―この後、団体戦もあります

そうですね、やっぱり自分が(卓球)日本選手団で初めて負けてしまったので、この借りは団体で返したいなと思います。

体操 橋本 大輝(19) 北園 丈琉(18)

体操男子 ともに10代の北園選手(左)と橋本選手(右)

 

そして、体操男子の橋本大輝選手と北園丈琉選手の言葉には、新しい時代を担う強い覚悟が込められていました。

 

 

個人総合 金メダル 団体 銀メダル 橋本大輝選手(19歳)

―表彰台、一番高い場所からの景色はどうだった?

もう言葉では言い表せないくらい。ほんとに人生でうれしい瞬間って一番表せないなって思いました。でも、やっぱり団体のみんなで登りたかったなっていう強い気持ちがあるんですけど、今日はそのメンバーが応援してくれたので、しっかり金メダルを取れたっていうことで感謝の気持ちで、感謝の演技ができたのかなと思っています。

 

―涙ではなく笑顔で表彰台へ

やっぱり、ここで涙を流してしまうと今の状態に満足してしまっている状態だと思ったので、チャンピオンは涙を流さずに常に前だけを見てるっていう、そういうのを持っていきたいと思ったので、笑ってこの試合を楽しめたっていうのがよかったと思います。

 

―金メダルの重みは?

銀メダルとそんなに変わらないですけど、今まで積み重ねてきたものの重みっていうのはすごく感じました。

 

―内村航平選手が連覇したリオデジャネイロ五輪のときは中学3年生だった

5年前は自分がここに立てるというか、そういう気持ちはなかった。目標というか夢であって、それが現実になって。最後僕が金メダルを取って、今現実に浸っている。これからはディフェンディングチャンピオンとしてやっていかなきゃいけないので、変わらない努力で毎日頑張っていきたいと思っています。

 

 

個人総合 5位 団体 銀メダル 北園丈琉選手 (18歳)

―演技を振り返って

ずっと目標はもちろん優勝だったので、すこし悔しさはあるんですけど、今できる完璧な演技はできたかなと思うので、達成感はあります。

 

―コーチとも喜んでいたが?

僕一人じゃ絶対にこの舞台には立てなかったし、怪我した時もいろんな方の支えがあってこうやって戻ってこれたので、ほんとに感謝したいと思います。

 

―橋本選手の金メダル どう思った?

ほんとにすごかったし、演技から金メダルを取るっていう気持ちが伝わって来た。これから僕たちが引っ張らないといけないと思いますし、僕も大輝君に食らいついて、負けないように頑張りたいと思います。

 

 

等身大の言葉で心の内を伝え、今後の意気込みを語ってくれた選手たち。

これからの活躍にも期待しましょう!

 

最新の結果、動画、競技日程はこちら

東京2020オリンピック

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