ストーリーカーリング

カーリングの"おやつ"的知識!"ヤカーリング"って知ってますか?

2018-02-23 午後 0:00

いま日本中が注目のカーリング。いろんな派生形があるのを知ってますか?いつか使える(かもしれない)カーリングの周辺知識をおやつ感覚でどうぞ。

ピョンチャンオリンピックでの女子チームの活躍をテレビやネットを見ていて、詳しいルールを知らないけど「やってみたい!」と思った人はも多いのでは?

氷のある専用の場所じゃないとできないんでしょ?と諦めてしまっているあなたに朗報!

その中でも気軽にできて、インスタ映えもバッチリ!なので是非ともオススメしたいのが・・・“ヤカーリング”ですっ!

じつはこんなに!?カーリングの派生スポーツ

氷上でストーンをすべらせて標的となる円(ハウス)にどれだけ近づけることができるか、それを競うのが皆さんおなじみの「カーリング」ですね。

そんなカーリングを車いすの方でも楽しめるようにしたのが、「車いすカーリング」。

 

 

パラリンピックの正式種目である車いすカーリングでは、氷の上をブラシでゴシゴシと掃くスイーピングは禁止されています!チームが男女混成というのも特徴です。

そして、シーズンに関係なくプレーできるのが、室内でストーンを滑らせるユニカール、カローリング、フロアカーリングという3競技。

まとめて図にしてみるとこんな感じです。

 

 

「ユニカール」の発祥はスウェーデン。専用のスライドカーペット上で的に向かってストーンを投げ、より多くのストーンが残っていたチームが勝ち、というユニバーサル(みんなの)カーリング。日本でも全国大会が開かれています。

「カローリング」の発祥はなんと日本の名古屋。ジェットローラと呼ばれるホイール付きのストーンを、同心円状の的に入れるスポーツです。

 

「フロアカーリング」は、北海道新得町で誕生。ストーンはキャスター付きの木製のもの(フロッカー)を使い、的となるターゲットも木製です。

究極の進化形?ヤカーリングとは?

さて、派生図の中でもひときわ異彩を放っているのが、そう、「ヤカーリング」ですよね?

そこで、ウィ…もとい、”カリペディア”をチェックです!

 

 

(以下、テキスト表示で御覧ください)

 

ヤカーリング

ヤカーリング(やかぁりんぐ)は商店街で行われるニュースポーツ。カーリングから構想を得て考案された。

目標とする円めがけて、ストーンの代わりにやかんを滑らせる。

概要[編集]

カーリングに構想を得て考案されたスポーツであり、老若男女が楽しめるような工夫がなされている。

ストーンの代わりに使用するやかんは、底にキリで穴を開け、市販のキャスターを4つ以上固定する。そしてやかん内へは容量の半分のコンクリートを流し込んで半日ほど固める。

この重しがあってもなお、注ぎ口のバランスや取っ手の位置などにより、思うようには進んでいかないため、お年寄りや子供もハンデなしで楽しめるのである。また途中でやかんが倒れると0点となる。

ちなみに、ヤカーリングをプレイする選手は、プレイヤーとかけて「やかぁらぁー」と呼ばれることもある。

歴史[編集]

ヤカーリングの発祥は、日本である。

2006年に大阪の三津屋商店街がトリノ五輪後のカーリングブームを受けて考案。

奇しくも2009年には徳島県美馬市の体育指導員の女性もヤカーリングを考案しているが、ルールなどが異なっている。

大阪 三津屋商店街版 ヤカーリング[編集]

2人1組で参加する。的を狙って真ん中に近いほど高得点、的から外れると0点となる。両チームが一人一投ずつ交互に投げ合って1エンド。

それを2回繰り返し、合計得点を競う。カーリング同様、やかんを当ててはじき飛ばしたり、やかんを邪魔な位置に置いたりすることも可能である。

また、世界大会と称するヤカーリング大会を毎年二回行っており、年々参加者が増加している。

徳島県美馬市版 ヤカーリング[編集]

チーム制ではなくシングルプレイである。9m先から一人三投し、その合計得点を競う。得点はカーリングとは異なり、的の円の中心からの近さによって傾斜配点がされる。

大阪版とは違い、やかんはとどまった場所でその都度得点がつけられ、的からは外される。つまり相手のやかんにぶつけるなどの戦略が要らず、シンプルで誰もが楽しめるようになっている。


 

どうでしょう?ヤカーリングのことはわかってもらえたでしょうか?

ヤカーリングの実際の試合はこんな感じ

それでは、大阪 三津屋商店街版のヤカーリングの試合の様子を御覧ください。

 

ほ、本当にやかん!

 

子供から大人までこんなに盛り上がっている!!

 

ヤカーリングは地域のイベントとしても親しまれているんですね!

どうでしょう?カーリングって、奥が深くて、派生形ができるほど裾野が広いことに改めて感心!ですね。

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