ストーリーフィギュアスケート

アイスダンス "ユニークな演技で魅了!"

2019-11-24 午後 0:00

札幌市で開かれているフィギュアスケートのNHK杯。羽生結弦選手などの演技に注目が集まる中、アイスダンスでも海外のトップ選手たちが華麗な滑りを披露、中でも優勝したフランスのカップルはユニークな演技で観客を魅了しました。

「氷上の社交ダンス」

アイスダンスは、「氷上の社交ダンス」とも言われ、ジャンプはありませんが、リフトやスピン、ステップなどの要素で競います。それぞれのカップルが選んだ曲をどう”踊る”かも見どころの1つです。

 

ガブリエラ・パパダキス選手(左)ギオーム・シゼロン選手(右)

 

今回のNHK杯で世界最高得点を更新し初優勝したフランスのガブリエラ・パパダキス選手とギオーム・シゼロン選手のカップルは、11月22日行われた前半のリズムダンスで、1980年代のエアロビクスを思わせる衣装で登場しました。パパダキス選手はエメラルドグリーンのレオタードにレッグウォーマー、シゼロン選手は両腕を出したピンクのタンクトップにヘアバンドを巻いた姿です。

本来はドラマチックな音楽を得意とする2人ですが、「過去にやったものはしたくないと思った」と80年代のアメリカの青春映画『Fame』からの乗りの良い音楽を選曲しました。振り付けにはストレッチをするようなユニークな動きも入れて会場を沸かせながらも、美しい滑りと息の合ったリフトなどを見せ、リズムダンスでの世界最高得点を更新しました。

 

ギオーム・シゼロン選手

全く違う雰囲気のものに挑戦するのが楽しい。自分たちの強みはドラマティックなタンゴなどで、最初はおじけづいているところもあった。

馬鹿げたものに見えてはいけないと思い、楽しくスタイリッシュなものにしたかった。お客さんが楽しめたかどうか知りたい。

 

フリーダンス

 

後半のフリーダンスではしっとりとした動きとシリアスな表情で全く別のカップルのような演技を見せた2人。音楽に合わせてそれぞれのカップルが氷の上でどんな世界観の踊りを見せるのか。シングルとはひと味違う魅力の詰まったアイスダンスにも注目です。

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