HISTORY

第20回大会

1940年(昭和15年)5月24日~26日

優勝 : 慶応BRB

戦前最後の大会

第18回から3回連続でいわゆる「早慶戦」となった決勝。早稲田WMWのエース、川本選手を封じ込める作戦が功を奏した慶応BRBが1対0の接戦を制し、5回目の王座につきました。 この後戦争の激化に伴い、大会は昭和16年(1941年)から中止をよぎなくされます。戦後再開される昭和21年(1946年)までの5年間、大会の灯は消えました。

第20回大会
第20回大会