日程・結果（男子） | カーリング日本選手権2023

カーリング日本選手権全試合の日程と結果を随時更新！速報動画もお届けします

日程・結果

男子

トーナメント表

星取表

	チーム	勝敗	順位	A	B	C	D	E	F	G	H	I
A	SC軽井沢クラブ	7勝1敗	2		9 - 4	5 - 7	10 - 2	9 - 4	8 - 7	11 - 2	8 - 4	9 - 6
B	札幌国際大学	4勝4敗	5	4 - 9		4 - 7	12 - 4	7 - 3	2 - 6	14 - 1	8 - 5	7 - 8
C	北見協会	7勝1敗	1	7 - 5	7 - 4		11 - 2	8 - 4	4 - 9	13 - 3	7 - 4	6 - 5
D	宮城CA	3勝5敗	6	2 - 10	4 - 12	2 - 11		11 - 5	6 - 9	9 - 5	9 - 5	6 - 10
E	チーム荻原	2勝6敗	7	4 - 9	3 - 7	4 - 8	5 - 11		6 - 7	7 - 4	8 - 4	4 - 10
F	TM Karuizawa	6勝2敗	4	7 - 8	6 - 2	9 - 4	9 - 6	7 - 6		10 - 2	8 - 2	4 - 13
G	岡山CA	1勝7敗	8	2 - 11	1 - 14	3 - 13	5 - 9	4 - 7	2 - 10		9 - 2	2 - 8
H	チーム市村	0勝8敗	9	4 - 8	5 - 8	4 - 7	5 - 9	4 - 8	2 - 8	2 - 9		2 - 8
I	コンサドーレ	6勝2敗	3	6 - 9	8 - 7	5 - 6	10 - 6	10 - 4	13 - 4	8 - 2	8 - 2

※はプレーオフ進出チーム

日程・試合結果

ALL
1/29
1/30
1/31
2/1
2/2
2/3
2/4
2/5

※

は後攻チーム

決勝

2月5日(日) 午前9:00

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

SC軽井沢クラブ	6	0	1	0	2	0	0	0	1	2	×
北見協会	2	0	0	1	0	0	0	1	0	0	×

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【試合評】 SC軽井沢クラブが北見協会に６対２で勝って２年連続10回目の優勝を果たし、４月にカナダで行われる世界選手権出場を決めた。今大会３回目の対戦は１対１の第４エンドでスキップ・栁澤選手が外のラインからドローショットを決めて複数得点をマークし主導権を握った。16歳の高校生、山本選手も再三の好ショットを見せチームに勢いをつけた。北見協会は勝負所でショットが決まらず、第９エンドではスチールで２点を奪われて突き放され初優勝はならなかった。

準決勝

2月4日(土) 午後3:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
コンサドーレ		1	0	0	0	1	0	0	0	0	×	×
北見協会		7	1	1	0	0	2	1	1	1	×	×

プレーオフ

2月4日(土) 午前9:00

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	EE

北見協会	9	1	0	3	0	0	3	0	2	0	0	0
SC軽井沢クラブ	11	0	2	0	2	0	0	2	0	2	1	2

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【試合評】 決勝進出を争う対戦。北見協会は第3エンドでスキップ平田選手の絶妙なショットで3点のビッグエンドを作る。SC軽井沢クラブも21歳のスキップ栁澤選手が確実なショットを決めて前半は4対4の同点。レベルの高いショットの応酬は1点を追うSC軽井沢クラブが最終第10エンドでスチールに成功し土壇場で同点。延長の第11エンドも栁澤選手の正確なドローショットが連続スチールにつながり劇的な逆転勝ち。優位だった北見協会は後攻の第10、第11エンドともラストストーンのドローショットを決めきれなかった。SC軽井沢クラブが5日の決勝に進出し、敗れた北見協会は4日午後の準決勝で決勝進出をかけてコンサドーレと対戦する。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
コンサドーレ		8	2	0	1	1	0	1	0	1	0	2
TM Karuizawa		6	0	1	0	0	2	0	1	0	2	0

予選

1月29日(日) 午前9:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
北見協会		11	0	1	0	2	2	0	3	3	×	×
宮城CA		2	0	0	1	0	0	1	0	0	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
コンサドーレ		10	0	2	0	2	1	2	3	×	×	×
チーム荻原		4	3	0	1	0	0	0	0	×	×	×

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

SC軽井沢クラブ	9	0	0	0	3	0	3	1	2	×	×
札幌国際大学	4	1	1	1	0	1	0	0	0	×	×

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【試合評】 去年の決勝を戦った両チームの対戦は、２連覇をねらうSC軽井沢クラブが逆転勝ちで白星スタート。SC軽井沢クラブは３点を追う第４エンド、スキップ・栁澤選手のナイスショットで３点を奪って一気に同点。１点を勝ち越された直後の第６エンドでも再び３点のビッグエンドを作って逆転し、終盤にも連続スチールで得点を重ね、札幌国際大学が第８エンド終了後にコンシード。札幌国際大学は序盤先行も、複数得点はなく初戦黒星。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
岡山CA		9	1	0	3	1	1	1	2	×	×	×
チーム市村		2	0	2	0	0	0	0	0	×	×	×

1月29日(日) 午後6:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
札幌国際大学		7	0	0	0	1	3	0	1	0	2	0
コンサドーレ		8	0	0	2	0	0	3	0	1	0	2

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
チーム荻原		6	0	0	1	1	0	1	1	0	2	0
TM Karuizawa		7	1	2	0	0	1	0	0	1	0	2

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
宮城CA		2	0	0	1	0	0	1	0	×	×	×
SC軽井沢クラブ		10	4	2	0	1	1	0	2	×	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
北見協会		13	0	2	0	3	0	3	5	×	×	×
岡山CA		3	1	0	1	0	1	0	0	×	×	×

1月30日(月) 午後1:30

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
SC軽井沢クラブ		9	0	3	0	3	0	2	0	1	×	×
チーム荻原		4	0	0	2	0	1	0	1	0	×	×

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

TM Karuizawa	4	0	0	3	0	1	0	×	×	×	×
コンサドーレ	13	2	5	0	3	0	3	×	×	×	×

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【試合評】 コンサドーレがTM軽井沢に快勝して開幕３連勝。第１エンドで２点を先取したコンサドーレは不利な先攻の第２エンドで相手のミスに乗じて大量５点のスチールに成功。劣勢のTM軽井沢は第３エンドで３点のビッグエンドを作り反撃開始。しかしコンサドーレは有利な後攻の第４エンドと第６エンドでともに３点を奪い、このエンドの終了後にTM軽井沢がコンシード。正確なショットでこの試合３回のビッグエンドを作ったコンサドーレが圧勝し、敗れたTM軽井沢は通算１勝１敗になった。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
札幌国際大学		12	3	0	2	0	5	0	2	×	×	×
宮城CA		4	0	1	0	2	0	1	0	×	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
チーム市村		4	2	0	0	0	0	0	1	0	1	×
北見協会		7	0	1	2	1	1	1	0	1	0	×

1月31日(火) 午前9:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
コンサドーレ		8	0	4	1	0	0	1	0	2	×	×
チーム市村		2	0	0	0	1	0	0	1	0	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
岡山CA		2	0	1	0	0	1	0	0	×	×	×
SC軽井沢クラブ		11	2	0	3	2	0	2	2	×	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
北見協会		4	0	0	0	1	1	0	2	0	0	×
TM Karuizawa		9	1	1	2	0	0	3	0	1	1	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
チーム荻原		3	0	0	0	1	0	1	0	1	0	×
札幌国際大学		7	0	0	0	0	2	0	1	0	4	×

1月31日(火) 午後6:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
宮城CA		6	2	0	1	0	2	0	1	0	0	×
TM Karuizawa		9	0	3	0	3	0	1	0	1	1	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
札幌国際大学		8	0	2	0	2	0	0	3	0	1	×
チーム市村		5	0	0	1	0	1	1	0	2	0	×

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

チーム荻原	7	0	2	0	1	0	1	0	1	0	2
岡山CA	4	0	0	1	0	1	0	1	0	1	0

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【試合評】 関東代表のチーム荻原が西日本代表の岡山ＣＡに勝ち、５試合目で今大会初勝利をあげた。仕事と競技を両立しながら出場を果たした両チームの対戦はともに１度もスチールを奪うことができず、競り合いが続いた。しかし第２エンドと第10エンドに２点をあげたチーム荻原が７対４で勝ち、初勝利で１勝４敗、岡山ＣＡは１勝３敗となった。スキップの荻原選手は「我慢しきった。１勝が欲しかった」とほっとした表情だった。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
SC軽井沢クラブ		9	0	0	0	2	0	1	0	2	3	1
コンサドーレ		6	0	0	4	0	1	0	1	0	0	0

2月1日(水) 午後1:30

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
チーム荻原		4	0	1	0	2	0	1	0	0	0	×
北見協会		8	1	0	3	0	1	0	0	2	1	×

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

チーム市村	5	1	0	0	1	0	1	0	2	0	×
宮城CA	9	0	0	2	0	3	0	3	0	1	×

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【試合評】 初勝利をかけた対戦は、東北代表の宮城ＣＡが初出場のチーム市村に快勝した。序盤は互角の展開で、２対２の第５エンドで宮城ＣＡはスキップ・野口選手の好ショットで３点を挙げた。第７エンドも３点のビッグエンドを作った宮城ＣＡが、第９エンドで１点を奪って９対５とリードを広げたところで、チーム市村がコンシード。宮城ＣＡが待望の初勝利をあげ１勝４敗とした。チーム市村は山本聖二選手と今大会最年少の１３歳でリードを務めた次男の弥輝選手の親子出場で注目されたが、及ばなかった。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
岡山CA		2	0	0	0	1	0	0	1	×	×	×
コンサドーレ		8	0	3	1	0	3	1	0	×	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
TM Karuizawa		7	1	0	1	0	2	0	1	0	1	1
SC軽井沢クラブ		8	0	1	0	4	0	1	0	2	0	0

2月2日(木) 午前9:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
TM Karuizawa		10	2	0	0	2	2	3	1	×	×	×
岡山CA		2	0	1	1	0	0	0	0	×	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
北見協会		7	0	0	2	1	0	1	0	0	3	×
札幌国際大学		4	0	1	0	0	1	0	2	0	0	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
チーム市村		4	0	1	0	0	1	0	1	1	0	×
チーム荻原		8	1	0	2	1	0	1	0	0	3	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
コンサドーレ		10	2	0	0	3	0	2	0	3	0	×
宮城CA		6	0	1	1	0	2	0	1	0	1	×

2月2日(木) 午後6:00

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
チーム市村		4	0	0	2	2	0	0	0	0	×	×
SC軽井沢クラブ		8	0	3	0	0	2	1	1	1	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
宮城CA		9	2	0	2	2	0	1	0	2	0	×
岡山CA		5	0	2	0	0	1	0	1	0	1	×

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

コンサドーレ	5	0	2	0	0	0	1	0	0	1	1
北見協会	6	1	0	0	2	0	0	2	1	0	0

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【試合評】 ６勝１敗ですでにプレーオフ進出を決めているコンサドーレと５勝１敗の北見協会の対決。前半は無得点のブランクエンドが２回ありロースコアの展開。接戦から抜け出したのは北見協会。３対３で迎えた第７エンドに２点を勝ち越し、続く第８エンドで初のスチールに成功。勝負所でミスが出たコンサドーレに対し、安定したショットを重ねた北見協会が６勝目を挙げ、プレーオフ進出を決めた。コンサドーレは６勝２敗。この２チームに、７連勝のSC軽井沢クラブと５勝２敗のTM軽井沢を合わせ、プレーオフで戦う４強が出そろった。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
札幌国際大学		2	1	0	0	0	0	1	0	0	0	×
TM Karuizawa		6	0	1	0	0	1	0	1	2	1	×

2月3日(金) 午後1:30

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
岡山CA		1	0	1	0	0	0	0	×	×	×	×
札幌国際大学		14	2	0	4	1	3	4	×	×	×	×

試合終了	計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10

SC軽井沢クラブ	5	0	0	0	2	0	1	1	1	0	0
北見協会	7	0	2	0	0	2	0	0	0	2	1

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【試合評】 予選リーグ１位を懸けた対戦はハイレベルな戦いとなり、逆転につぐ逆転で北見協会が連覇を狙うSC軽井沢クラブの全勝を阻止、１位突破を果たした。前半は後攻チームが確実に得点する互角の展開。第６エンドから３連続得点でリードしたSC軽井沢クラブに対し、北見協会は第９エンドにハウス中心にストーンを集めて２点を奪い再逆転。最終第10エンドは持ち時間が少なくなる中でも、「開き直っていた」というスキップ平田選手のラストショットで相手にプレッシャーを与えスチールに成功、息詰まる熱戦を制した。SC軽井沢クラブは予選リーグ２位となり、プレーオフで両チームが再び対戦する。

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
TM Karuizawa		8	2	0	3	2	1	0	×	×	×	×
チーム市村		2	0	1	0	0	0	1	×	×	×	×

試合終了		計	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
宮城CA		11	1	0	3	0	2	0	1	0	4	×
チーム荻原		5	0	1	0	1	0	2	0	1	0	×

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