NBA＝アメリカプロバスケットボール、ウィザーズの八村塁選手は、マジック戦で自己最多に並ぶ30得点を挙げ、チームの連勝に貢献しました。

八村選手は21日、本拠地のワシントンで行われたマジック戦に第1クオーターの途中から出場しました。

18日のニックス戦で今シーズン初めて無得点に終わった八村選手は、この日も第1クオーターではシュートを決められませんでしたが、第2クオーターに入るとスリーポイントシュートを2本続けて決めるなど、4本のシュートを成功させて10得点をマークしました。

第3クオーターでもスリーポイント1本を含む5本、最終の第4クオーターでも4本のシュートを次々と決めました。

八村選手はこの試合、29分59秒プレーして、自己最多に並ぶ30得点をマークし、リバウンドも5つ記録して攻守に活躍しました。

試合もウィザーズが138対118で快勝し、2連勝で通算成績を20勝26敗としました。