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プロ野球 FA権の取得短縮など求め NPBとの委員会に選手参加へ

野球 2022年12月5日(月) 午後7:52
プロ野球 FA権の取得短縮など求め NPBとの委員会に選手参加へ

日本プロ野球選手会は5日に総会を開き、選手の契約や移籍に関して、NPB=日本野球機構と話し合う委員会に選手も直接参加し、FA=フリーエージェントの権利の取得期間の短縮などを求めていくことを決めました。


日本プロ野球選手会は5日午後、大阪市内のホテルで総会を開き、12球団から32人の選手が出席しました。

終了後の会見で、選手会長を務める広島の會澤翼選手は、選手の契約や移籍に関してNPBと話し合うために設置する委員会に、選手も直接参加することを決めたと明らかにしました。中でも、移籍先を自由に探すことができるFAについて、活発に議論したいとしています。

現在、FAの権利を取得するには、1軍の出場選手登録145日を1シーズン・1年と換算し、
▽国内移籍で7年から8年、
▽海外移籍で9年が必要ですが、
選手会は、国内・海外ともに、6年に短縮するよう求めたいとしています。

また、FAでの移籍に伴う選手の補償についても、廃止を求めたいということです。

會澤選手会長は「選手にとって魅力ある野球界にしていく、いいチャンスだと思う。これまで以上に、選手が主役となって発言し、一致団結してたたかっていくことが重要だ」と話していました。


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