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巨人 菅野は1億円ダウン 坂本は現状維持で来季の契約更改

野球 2022年11月30日(水) 午後4:16
巨人 菅野は1億円ダウン 坂本は現状維持で来季の契約更改

プロ野球、巨人のエースで2年ぶりにふた桁勝利を挙げた菅野智之投手が、いずれも推定で1億円ダウンの年俸5億円、坂本勇人選手が現状維持の推定年俸6億円でそれぞれ、来シーズンの契約を更改しました。


33歳の菅野投手は今シーズン、球団最多となる8回目の開幕投手を務めて白星を挙げるなど、▽23試合に登板し、▽防御率3.12、▽10勝7敗の成績で、2年ぶりにふた桁勝利をマークしました。

しかし、チームは4位に終わり2年連続でリーグ優勝を逃しました。

菅野投手は30日都内の球団事務所で交渉し、いずれも推定で1億円ダウンの年俸5億円の1年契約で来シーズンの契約を更改しました。

菅野投手は今シーズンについて「やれた部分ともう少しできた部分はある。コンディション的にも前半戦は考えていることと動いている感じが一致せずにギャップがあったが後半戦は自分の形に戻れた」と振り返りました。

また、来シーズンに向けては「200イニング投げることと15勝して勝ち越しを『10』作りたい。最多勝は格別なものなので取れたらいいと思う」と目標を掲げました。

一方、坂本選手は今シーズン、右ひざのけがや腰痛の影響でレギュラーに定着した平成20年以来、初めて規定打席に届かず、▽出場83試合、▽打率2割8分6厘、▽ホームラン5本、▽33打点の成績でした。

坂本選手は、現状維持の推定年俸6億円で、5年契約の5年目となる来シーズンの契約を結びました。

坂本選手は、「コンディションに苦しんだ1年だった。自分が思うようなバッティングやパフォーマンスができず、全然、打球が飛ばないと思うシーズンだった」と振り返りました。

また、キャプテンが来シーズンから坂本選手から岡本和真選手にかわることについて、「2回しか優勝できなかったという悔しい思いもあるが、このチームで8年間、キャプテンをさせてもらえたのは感謝しかない。岡本選手がやりやすいようにサポートしたい」と話していました。

そして、「長打力がことしはがくっと落ちたので、もう一度、取り戻したい。簡単ではないがショートでゴールデン・グラブ賞をもう1回、取りたい」と来シーズンへの意気込みを述べました。


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