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ワールドカップ大会10日目 グループA グループB 各2試合の結果

サッカー 2022年11月30日(水) 午前7:43
ワールドカップ大会10日目 グループA グループB 各2試合の結果

サッカーワールドカップは大会10日目が終わりました。

1次リーググループAとグループBの全試合が終わり、グループAはオランダとセネガルが、グループBはイングランドとアメリカがそれぞれ1位と2位となり、決勝トーナメント進出を決めました。

グループA


【オランダ 2-0 カタール】
グループAのオランダ対カタールは、オランダがコディ・ガクポ選手の3試合連続ゴールなどで2対0で勝ちました。

【エクアドル 1-2 セネガル】
エクアドル対セネガルは、セネガルがペナルティーキックやフリーキックのチャンスを着実に得点につなげて2対1で勝ちました。



この結果、グループAはオランダが2勝1引き分けの勝ち点7で1位、セネガルが2勝1敗の勝ち点6で2位となり決勝トーナメント進出を決めました。

3位はエクアドル、4位は3連敗のカタールで、開催国が1勝もできずに1次リーグで敗退したのはワールドカップ史上初めてです。


グループB


【ウェールズ 0-3 イングランド】
グループBのウェールズ対イングランドは、イングランドがマーカス・ラッシュフォード選手の2得点など後半だけで3点を奪い、3対0で勝ちました。

【イラン 0-1 アメリカ】
イラン対アメリカは、アメリカがクリスチャン・プリシッチ選手の先制点を守りきり、1対0で勝ちました。



この結果、グループBはイングランドが2勝1引き分けの勝ち点7で1位、アメリカが1勝2引き分けの勝ち点5で2位となり決勝トーナメント進出を決めました。

3位はイラン、4位はウェールズでした。


決勝トーナメント1回戦


決勝トーナメント1回戦でオランダはアメリカと、イングランドはセネガルと対戦します。


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