J1サガン鳥栖 選手ら6人新型コロナ陽性 6日の川崎戦は中止
サッカー
2022年7月5日(火) 午前0:04

サッカーJ1、サガン鳥栖の選手とスタッフ合わせて6人が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたとして、6日に予定されていた川崎フロンターレとのリーグ戦が中止となりました。
陽性判定を受けたのは、サガン鳥栖のトップチームの選手5人とスタッフ1人の合わせて6人です。
サガンによりますと、4日、選手3人が発熱の症状を訴えたため、医療機関でPCR検査を受けた結果、陽性と判定されました。
これを受けてトップチーム関係者がPCR検査を受けた結果、新たに選手2人とスタッフ1人が陽性であることがわかったということです。
サガンは保健所からの指導を受けて、4日から3日間、チームの活動を停止することを決め、6日に川崎市で行われる予定だったフロンターレとのリーグ戦は中止になりました。
Jリーグは代わりの日程を検討するとしています。