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大相撲初場所 千秋楽 関脇 御嶽海が13勝2敗で3回目の優勝

相撲 2022年1月23日(日) 午後8:16
大相撲初場所 千秋楽 関脇 御嶽海が13勝2敗で3回目の優勝

大相撲初場所は千秋楽です。関脇 御嶽海が横綱 照ノ富士に寄り切りで勝って、13勝2敗で令和元年秋場所以来3回目の優勝を果たしました。

中入り後の勝敗


▽十両の荒篤山に剣翔は、荒篤山が送り出しで勝ちました。

▽佐田の海に王鵬は、佐田の海が寄り倒しで勝ち越しました。
 王鵬は負け越しです。

▽若元春に天空海は、若元春が寄り倒し。

▽妙義龍に一山本は、一山本が寄り切り。

▽千代の国に琴恵光は、千代の国が突き出し。

▽千代大龍に翔猿は、千代大龍が送り出し。

▽琴ノ若に阿炎は、阿炎が引き落としで12勝目です。
 阿炎は殊勲賞受賞です。11勝の琴ノ若は敢闘賞を受賞しました。

▽豊昇龍に碧山は、豊昇龍が下手投げ。

▽照強に北勝富士、照強が肩透かし。

▽豊山に遠藤は、遠藤が押し出し。

▽玉鷲に石浦は、石浦が寄り切りで11勝を挙げました。

▽栃ノ心に逸ノ城は、逸ノ城が寄り切りで勝ち越し。
 栃ノ心は負け越しました。

▽宇良に千代丸は、宇良が押し倒しで勝ち越し。
 千代丸は負け越しです。

▽隠岐の海に霧馬山は、霧馬山が送り出し。

▽若隆景に阿武咲は、若隆景が肩透かし。

▽明生に大栄翔は、大栄翔が押し出し。

▽宝富士に隆の勝は、隆の勝が押し出しで勝ちました。

▽千代翔馬に大関 正代は、正代が小手投げ。
 正代は6勝9敗です。

▽横綱 照ノ富士に御嶽海は、御嶽海が寄り切り。
 御嶽海は13勝2敗で、令和元年秋場所以来3回目の優勝を果たしました。


千秋楽に勝ち越しの宇良「来場所も頑張る」


新入幕の王鵬は千秋楽に負け越しとなり「相手がうまかった。前半はいい相撲が取れていたが、後半にかけて星が伸びなくなるので、そこが課題だ」と悔しそうに話していました。

同じく新入幕の若元春は9勝目をあげ「来場所は番付が上がって、上の人と当たることが多くなると思うので、今からそれが不安だ。負けてもしょうがない番付に上がって来ている。底力をつけて地道に頑張っていきたい」と冷静に話していました。

11勝目をあげた豊昇龍は「ふた桁勝てたし、よく集中できて、今場所は本当によかった。場所後の休みが終わったら来場所に向けて稽古を頑張りたい」と笑顔でした。

石浦も自己最多の11勝目をあげ「こんなに勝てるとは思わなかったが、稽古場や私生活で最近は発見が多い。一番は体重を増やしたことだ。以前は120キロを超えると動けなかったが、今は124キロで動ける体を作っていくように考え方を変えてやっている。まだまだこれからという感じだ」と充実した様子でした。

宇良は自己最高位の前頭2枚目で千秋楽に勝ち越し「うれしいですね。課題が見つかったというのは、序盤の方で得られた。終わったばかりだが、来場所も頑張りたい」と淡々と話していました。

三役経験のある若隆景は前頭筆頭で9勝目をあげ「序盤は苦しい展開だったが、しっかり自分の相撲を取りきることが最後に出来たかなと思う。来場所に向けてしっかり稽古をして下からの攻めを磨いていきたい」と気持ちを新たにしていました。

来場所を「角番」で迎える大関・正代は千秋楽に6勝目をあげ「苦しい場所だった。あと少し詰めをしっかりしていたら、もう少し勝てていたと思うので悔しい。若い力士たちが頑張っているので、負けられない気持ちは持っている」と巻き返しを誓っていました。

3場所連続優勝を逃した横綱・照ノ富士は取組後の取材には応じませんでした。


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