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ゴルフ マスターズ初の黒人選手 リー・エルダーさん死去 87歳

2021-11-30 午前 09:56

  

アメリカの男子ゴルフで、黒人選手として初めてメジャー大会の「マスターズ・トーナメント」に出場した、リー・エルダーさんが亡くなりました。87歳でした。


南部テキサス州出身のリー・エルダーさんは、キャディーとしてゴルフのキャリアをスタートさせ、16歳のときに初めて18ホールのラウンドを回りました。

当時、ゴルフの黒人選手は大きな大会への出場が認められないなど、差別的な扱いを受けていましたが、エルダーさんは1974年にツアー初勝利を挙げたあと、次の年の「マスターズ・トーナメント」に黒人選手として初めて招待されました。

結果は予選落ちに終わったものの、エルダーさんのマスターズ出場は、その後、タイガー・ウッズ選手など多くの黒人選手がメジャー大会で活躍する道をひらきました。

男子ゴルフのアメリカツアーを主催する「PGAツアー」によりますと、エルダーさんは28日に87歳で亡くなったということです。

マスターズで歴代最多となる6勝を挙げたジャック・ニクラウス選手は自身のツイッターに「ゴルフ界はリー・エルダーというヒーローを失った」と投稿し、その死を悼みました。


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