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新体操 杉本早裕吏など 日本代表選手の引退セレモニー

2021-11-26 午後 01:50

  

東京オリンピックの新体操団体で日本代表のキャプテンを務めた杉本早裕吏選手など現役を引退する代表選手の引退セレモニーが群馬県高崎市で行われました。


引退セレモニーには、およそ8年間にわたって日本代表のキャプテンを務め、東京オリンピックに出場した杉本選手や、東京大会まで3大会連続で出場した松原梨恵選手、リオデジャネイロ大会に出場し先月の世界選手権を最後に現役を退いた皆川夏穂選手など6人が出席しました。

高崎市の会場では、6人に花束が渡されたあと、一人一人が感謝の思いを述べました。

このうち杉本選手は、おととしの世界選手権で44年ぶりとなる団体総合の銀メダル獲得にキャプテンとして大きく貢献し「キャプテンを務めてうれしいことやつらいこともあったが、私にとってどの瞬間も宝物で幸せな時間だった」と涙ながらに話しました。

皆川選手は「たくさんの人に支えられてここまで続けられた。感謝の気持ちでいっぱいだ。今後は指導者として日々努力し学びながら目標に向かっていきたい」と話していました。


強化本部長退任の山崎浩子氏「これからも支援してほしい」


26日の引退セレモニーには、日本体操協会の新体操の強化本部長を任期満了で退任する山崎浩子氏も出席しました。

山崎氏は、日本の団体がアテネオリンピック出場を逃した2004年から新体操の強化本部長を務め、おととしの世界選手権では、44年ぶりとなる団体総合の銀メダル獲得に導きました。

セレモニーで山崎氏は「活動を始めた当初は、これでいいのか疑問と不安でやっていたが、団体でのメダル獲得や個人の入賞も決してまれではなくなった。強化体制は変わるが、これからも支援してほしい」と話していました。

3年後のパリ大会に向けては、2大会連続でオリンピック出場経験のある村田由香里氏が強化本部長を務めることになっています。


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