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プロ野球 40歳 鳥谷敬が現役引退 ロッテと阪神で活躍

2021-10-31 午後 07:50

  

プロ野球 ロッテは通算2000本安打を達成しているベテランの鳥谷敬選手が今シーズンかぎりで現役を引退すると発表しました。

プロ野球歴代2位「1939」の連続試合出場記録


鳥谷選手は東京都出身の40歳。早稲田大から阪神に入団して通算2000本安打を達成するなど長年、チームの顔として活躍しましたが、おととし球団から引退を促されたため退団し、去年からロッテでプレーしていました。

18年目となる今シーズンは、32試合の出場で打率1割7分、ホームランなし打点2とふるわず、最後の試合出場は6月6日でした。

ロッテは今シーズン2位で来月6日から始まるクライマックスシリーズファーストステージ出場を決めていますが、球団によりますと、31日、鳥谷選手から今シーズンかぎりで現役を引退したいと申し入れがあったということです。

鳥谷選手は「阪神で16年、ロッテで2年。いろいろな人と出会い、いろいろな人に支えていただき、ここまで現役をすることができました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズン、チームが調子のいい時も悪い時もあった中で、力になることができず、ユニホームを脱ぐことを決断しました。チームがまだ日本一を目指している時期に個人的な事を発表させていただき申し訳ありませんが、ご報告をさせていただきます。この18年間は苦しい時もありましたし、いい時もありました。その時間すべては周りの人の支えがあってのものです。皆様の支えと応援のおかげで試合に出続けることができて、プロ野球選手鳥谷敬の形を作れたのだと思います。感謝しかありません。18年間ありがとうございました」と球団を通じてコメントしています。

鳥谷選手の通算成績は2243試合の出場で2099安打、打率2割7分8厘、ホームラン138本、打点830。阪神時代の平成23年に最高出塁率のタイトルを獲得したほか、ベストナインをショートで6回。守備の優れた選手に贈られるゴールデン・グラブ賞をショートとサードで合わせて5回受賞しました。

けがに強く、プロ野球歴代2位となる「1939」の連続試合出場記録をマークしました。


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