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プロ野球 来月の日本シリーズで観客数制限緩和の技術実証へ

2021-10-18 午後 06:07

  

NPB=日本野球機構は、来月行われるプロ野球、日本シリーズの第1戦と第3戦で、新型コロナウイルスのワクチン接種や検査の陰性の証明を活用して、観客数の制限を緩和する技術実証を行うことになりました。


大規模なスポーツイベントでの技術実証は、今月からサッカーのJリーグカップや日本代表の試合などで始まり、2回目のワクチン接種から2週間以上経過した人や、試合の3日前から当日までにPCR検査で陰性が確認された人などを対象に、現在の上限の1万人とは別のゾーンに観客を入れて、運用上の課題を探っています。

NPBは、18日に開かれた12球団代表者会議のあとの会見で、日本シリーズの第1戦と第3戦で実証を行う方針を明らかにしました。

第1戦は来月20日にパ・リーグの進出チームのホームゲーム、第3戦は23日にセ・リーグの進出チームのホームゲームで行われます。

NPBの井原敦事務局長は「観客の入場の際のオペレーションが実証の大きな目的となる。来シーズン、同じような仕組みを活用したときに、どうすればスムーズに入場できるかチェックしたい」と話していました。

プロ野球では巨人が今月14日の試合で実証を始め、19日はソフトバンクが福岡市のPayPayドームで行うほか、オリックス、楽天、阪神、DeNAも本拠地での試合で予定しています。

また、ヤクルトは来月のクライマックスシリーズで実証を行う予定です。


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