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ソフトバンク 長谷川勇也が現役引退 過去に首位打者と最多安打

2021-10-08 午後 02:08

  

プロ野球・ソフトバンクで首位打者と最多安打のタイトルを獲得した長谷川勇也選手が今シーズン限りで現役を引退することになりました。


長谷川選手は山形県出身の36歳。専修大を経て、ドラフト5巡目で平成19年に入団し、3年目にはレギュラーに定着しました。

そして、平成25年のシーズンには打率3割4分1厘、198本のヒットを打って、首位打者と最多安打のタイトルを獲得しました。

近年は主に代打の切り札として起用されてきましたが、昨シーズンは新型コロナウイルスに感染して、29試合の出場にとどまり、今シーズンはここまで、70試合に出場し、99打数26安打、打率2割6分3厘でした。

通算成績はプロ15年で、3849打数1108安打、打率2割8分8厘、ホームラン76本、434打点です。

9日、引退会見が行われます。


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