ニュース水泳

競泳 池江璃花子 日本学生選手権で大会初優勝 女子50m自由形

2021-10-07 午後 08:11

  

競泳の大学日本一を決める日本学生選手権が始まり、東京オリンピック日本代表の池江璃花子選手が、女子50メートル自由形で大会初優勝を果たしました。


日本学生選手権は7日から東京 江東区の東京辰巳国際水泳場で始まり、このうち女子50メートル自由形には、東京オリンピック日本代表で日本大学3年の池江選手が出場しました。

オリンピックの後、調子がよかったという池江選手は、25秒20のタイムで全体1位で予選を通過しました。

決勝は、やや動きに固さが出て持ち味の中盤以降の伸びを欠きましたが、それでも25秒02をマークして優勝しました。

池江選手は、白血病の治療を経て、去年、この大会に初めて出場し、女子50メートル自由形は4位でしたが、2回目の出場となった今回の大会で初優勝を果たしました。

池江選手は「ことしは絶対に優勝したいと思っていた。あまり体は動かなかったが最後まで頑張ることができた」と話していました。

日本学生選手権は今月10日まで4日間の日程で行われ、池江選手は8日のリレー種目に出場するほか、9日の女子100メートルバタフライに出場する予定です。


“3年後のパリオリンピックに合わせられるよう少しずつ焦らず”


池江璃花子選手は「ことしは優勝以外ないと思って泳いだ。最後は自分の意地で競り勝つことができた」とレースを振り返りました。

池江選手は「緊張で体が動かなかったし、自分の持ち味である後半の伸びもあまり出せなかった。まだ体の状態が万全ではないし体重も軽い。自分の足りないところが多すぎるが3年後のパリオリンピックに合わせられるように少しずつ焦らずにいきたい」と話していました。


関連キーワード

関連トピックス

最新トピックス