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体操 内村航平 あすから全日本シニア選手権に出場 五輪後初

2021-09-22 午後 05:56

  

体操の内村航平選手が東京オリンピックのあと、初めて出場する大会を前に記者会見に臨み「世界選手権へ、いい形でつなげられる大会にしたい」と来月開かれる世界選手権を見据えて抱負を述べました。

オリンピックと同じ演技構成を予定


内村選手は東京オリンピックで3大会連続の金メダルを目指して種目別の鉄棒に出場しましたが、演技途中に落下し、予選で敗退しました。

内村選手は東京オリンピックのあと、初めての大会として、23日から山形県酒田市で開かれる「全日本シニア選手権」に出場します。

大会を前に記者会見に臨んだ内村選手は「オリンピックが終わってから練習しようとしても股関節などすべての関節が痛く、体がついてこない状態が続いた。いい準備はできてないが、ギリギリ最低限のことはできるように準備はしてきたので、なんとかやりきりたいなという気持ちだ」と話しました。

この大会でも種目別の鉄棒に出場する内村選手は、オリンピックと同じ演技構成を予定していて「50%くらいできるという状態だが、世界選手権へいい形でつなげられたらいい」と、来月、北九州市で開かれる世界選手権を見据えて抱負を述べました。

大会には、東京オリンピックの団体で銀メダルを獲得した萱和磨選手や谷川航選手、北園丈琉選手も出場します。


内村選手以外の3選手も意気込み


萱選手は「東京オリンピックという大きな舞台が終わって、今回の大会は僕にとってはパリオリンピックへのスタートとなる。この大会での個人総合3連覇を絶対に成し遂げたい」と意気込みを示しました。

谷川選手は「これからに向けて、新しく試したいことをやってみて、いい流れを作りたい。今回は鉄棒でE難度の技「コールマン」を取り入れようと思っている。完成度は3割程度だが、世界のレベルについていくには試合でどんどんやっていくしかない」と話していました。

北園選手は「オリンピックが終わって、やっと先週くらいから試合を意識した動きができるようになってきた。いい状態で仕上がってきている。初めての全日本シニア選手権では個人総合で優勝したい」と話していました。


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