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ヤクルト 塩見泰隆がサイクルヒットを達成 巨人戦で

2021-09-18 午後 10:43

  

プロ野球、ヤクルトの4年目、塩見泰隆選手が18日夜、東京ドームで行われた巨人戦でサイクルヒットを達成しました。


塩見選手はこの試合、1番・センターで先発出場し、
▽1回の第1打席はライト前ヒット、
▽3回の第2打席はライトフェンス直撃のスリーベースヒット、
▽4回の第3打席はライトへ12号スリーランホームランを打ちました。

そして、
▽6回の第4打席は巨人3人目の高梨雄平投手からレフト線にツーベースヒットを打ってサイクルヒットを達成しました。

プロ野球のサイクルヒットは、先月25日にDeNAの牧秀悟選手が達成して以来、史上71人目、76回目です。

塩見選手は記録を達成したあと、7回の第5打席は見逃し三振。

同点で迎えた9回の第6打席は2アウト一塁二塁のチャンスで空振り三振に倒れ、6打数4安打3打点でした。

試合は6対6の引き分けでした。



4年目の塩見選手は右投げ右打ちの外野手で、神奈川県出身の28歳。

社会人野球、当時のJX-ENEOSからドラフト4位で入団しました。

今シーズンは自己最多の106試合に出場して主に1番で打率2割9分3厘をマークし、ホームラン12本と盗塁19個は自己最多です。


塩見「人生初のことで本当にうれしかった」


史上71人目のサイクルヒットを達成したヤクルトの塩見泰隆選手は「3打席目が終わった時点で『あと二塁打でサイクルヒット』と言われたので意識はしたが、サイクルヒットよりも塁に出ることを心がけて打席に入った。人生で初めてのことで本当にうれしかった」と話しました。

そのうえで「最近あまり調子がよくなくて、試合前に川端選手と一緒に練習して試行錯誤してバッティングフォームを改良したのがいい結果につながった」と記録達成の背景に先輩のアドバイスがあったことを明かしました。

そして優勝争いが続く残りのシーズンに向けて「クリーンアップがものすごくいいので、僕がいかに塁に出れるかが大事だと思う。しっかり塁に出ることを意識してやっていきたい」と意気込んでいました。


高津監督「1番バッターだが 長打を打てるのも魅力」


ヤクルトの高津臣吾監督はサイクルヒットを達成した塩見泰隆選手について「本来は1番バッターなので出塁してかえしてもらうのが役割だが、長打を打てるのも魅力。三振もするけどサイクルヒットも打てるのが塩見の魅力なのかな」と活躍をたたえました。


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