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「自分なり世界一目指す」本田圭佑 リトアニアへ【発言詳細】

2021-09-15 午後 0:31

  

サッカー元日本代表の本田圭佑選手が、リトアニア1部リーグのスドゥバに加入すると発表しました。本田選手は「続けるなら、何かしら自分なりの世界一を目指したい」と意気込みを述べました。


本田選手は14日、自身のユーチューブの公式チャンネルでライブ配信し、リトアニア1部リーグのスドゥバに加入することを明らかにしました。背番号は「3」になったということです。
本田選手は35歳。これで海外でプレーするのは8か国目となります。

本田選手は日本代表として通算98試合に出場していて、ワールドカップでは2010年の南アフリカ大会から2018年のロシア大会まで3大会連続でゴールを挙げています。
ことし6月にアゼルバイジャン1部リーグのネフチを退団したあと移籍先を探していました。


【主な発言】


本田選手はクラブの公式会見にのぞむ前に、自身のユーチューブの公式チャンネルに寄せられたファンからの質問に答えるかたちで思いを話しました。
本田選手の主な発言です。


「出場1試合1得点を目標に」


冒頭:
「今リトアニアにいます。9か国目。日本合わせて9か国目ですね。バルト三国。みなさんもご存じだと思います。実はバルト三国はこれまで行ったことがなくて、オファーを頂いて決めました」

ー年俸は?
「年俸は言えないですけど、でも何とか生活やっていけるお金を頂いているんで、移籍するのにはたいして迷わなかったです。ただみなさんが思っているよりも安いかもしれないです」

ー得点は何点を目指すか?
「(チームの今シーズンの試合数は)残り10試合ぐらい。ただずっとサッカーしていなかったんで、トレーニングだけはやっていたものの、サッカーはちゃんとやっていなかったので、(出場まで)時間はかかると思う。アゼルバイジャンの時は、7試合で結局2点だった。あの時は1試合1点を目標にしていた。今回ももう1回(同じ目標で)いきます。1試合1点を目標に、9試合出れば9点、8試合出れば8点、試合に出た分だけの得点数を目標にしていきたいと思います」

ー何年契約か?
「(リトアニアは)3月始まりの12月終わりなので、Jリーグと一緒。なのであと2か月ちょっとくらいです」

ーポジションは?
「前でやろうと思っていますが、監督と話さないとなんとも言えない」

ーJリーグからのオファーはあったか?
「正式なオファーはないですね。僕がこれだけJリーグに戻らないと言ってから、オファー出すのはあほらしいというのがあるのか、僕が単純に必要とされていないかのどっちかかと」


「自分なりの世界一を目指したい」


ー将来、監督になった時にプラスにするために経験する国を増やしているのか?
「監督業に生きると思ってやっています。なので(現役として)どこまでレベルの高いところでやり続けられるかは大事。指導者の視点でみれば思っています。一方でなんで国数を増やしているかは、あんまり関係ない」

「選手として“一番”を取りたいんです。選手として“一番”になりたいと思っていて、ずっと子どものころからワールドカップで優勝して、世界一の選手になるって言ってきて、それが2018年のワールドカップで、自分の満足するような結果が出せずに代表は引退して、ワールドカップはもう目指さないと。だから実質、選手としての世界一ということがかなわないというのが決定して、そのあと目指した(東京)オリンピックも選ばれなくて、また思うような結果がだせなくて、で、やめようかなという選択肢ももちろんあったんです」

「けど、やっぱり諦め悪いんですけど、悪あがきしたいなっていうのが(あった)。それも、何となく続けるんじゃなくて、お金のためじゃなくて、続けるなら、何かしらの自分なりの世界一を目指したいと思った」

「どれ位すごい記録が世の中にあるのかはわからないですけど、世界で1部リーグでプレーした数、プレーした数だけじゃなく、プレーしてゴールを決めた数、これの世界一って、それはそれで世界一じゃないかって、勝手に僕は自分の中で解釈していて、レベルの低いところでゴールをとっても、と言う人もいるかもしれないですけど、僕にしかできないことであれば、今まで僕が行っている国、日本からスタートしてすべての国で、すべての1部リーグでゴールをとってきているんで、それは僕にとって、新たな挑戦になると思っている」


「“迷わず行け”って言っていたよ」


ー五大リーグからのオファーは?
「無いですね最近。(オファー)出せよって思っている。まだまだプレーできます」

ーリトルホンダは何て言ったか?
「“迷わず行け”って言っていたよ」

ーゴールへの意気込み
「(アゼルバイジャンのあと)5か月くらいプレーしていない。僕の中での挑戦は、5か月プレーしていない選手がすぐ(試合に)出て、(ゴールを)とれんのかという挑戦は、いろいろな人にとっての実験台になると思う。僕が実験台になって、そんな(間隔が)あいていて、いきなり(ゴールを)とれんのか挑戦するので、ここで“初戦ゴール”をねらっていきたい」
「しっかりやるべきことやって、チームの優勝、攻撃的なバリューを出すことで、チームに付加価値を加えられたらと思っている。そういう視点でみてほしい」


<これまでの所属>


名古屋グランパス

VVVフェンロ(オランダ)

CSKAモスクワ(ロシア)

ミラン(イタリア)

パチューカ(メキシコ)

メルボルンビクトリー(オーストラリア)

フィテッセ(オランダ)

ボタフォゴ(ブラジル)

ネフチ(アゼルバイジャン)


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