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パラリンピック 大会2日目 日本は競泳で2個のメダル獲得

2021-08-25 午後 11:45

  

東京パラリンピックは大会2日目の25日から競技が始まり、競泳女子100メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスで14歳の山田美幸選手が銀メダルを獲得するなど、合わせて2個のメダルを獲得しました。

銀メダル 山田美幸はパラ日本選手団で最年少のメダル


競泳女子100メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスに出場した14歳の山田選手は、2分26秒18でフィニッシュし、銀メダルを獲得しました。

東京パラリンピックで日本選手初のメダル獲得で14歳でのメダル獲得はパラリンピックの日本選手団で最年少の記録となります。


銅メダル 鈴木孝幸は2大会ぶりのメダル


また、男子50メートル平泳ぎの運動機能障害のクラスでは、鈴木孝幸選手が49秒32のタイムで銅メダルを獲得しました。

鈴木選手は5大会連続のパラリンピック出場で、2大会ぶりのメダル獲得です。


オーストラリアは25日だけで金メダル6個獲得


日本は25日、合わせて2個のメダルを獲得しました。

メダルの総数は金メダルの多い順に▼オーストラリアが金6個、銀1個、銅3個の合わせて10個、▼中国が金5個、銀1個、銅2個の合わせて8個、▼ロシアパラリンピック委員会が金3個、銀1個、銅2個の合わせて6個となっています。


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