ニュースその他のスポーツ

JOC 山下会長「選手たちをたたえたい」東京五輪を評価

2021-08-18 午後 08:47

  

今月9日に閉幕した東京オリンピックについて、JOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長が総括会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大のなか、限られた環境で大会に臨み、過去最多のメダルを獲得するなど、大きな成果をあげた選手たちをたたえました。


JOCの山下会長は、18日午後、都内で会見を開き、先月23日から今月9日まで行われた東京オリンピックを総括しました。

この中で山下会長は、感染拡大が続く中で開かれた大会について「アスリートや関係者にとって制約は多かったが、その制約が安心な大会につながることや国民を守ることを理解し、受け入れてくれた。専門家の意見を集約し、現時点で考え得る現実的な対応ができた」と述べ、感染対策を講じながら開催した大会は成功したと評価しました。



また、27個の金メダルを含む過去最多の合わせて58個のメダルを獲得した日本選手団については「若い選手たちの活躍は、選手団の躍進の大きな要因となった」と話しスケートボードやサーフィンなど、新競技でメダルラッシュとなったことを大きな成果にあげました。

そのうえで「ひたむきな努力を重ねた選手と、それを支えた指導者やスタッフ、一人一人をたたえたい。このような状況下で目標に向けて努力を継続してきたことを誇りに、今後も、それぞれの道でさらなる活躍を期待したい」と感染拡大のなか、限られた環境で大会に臨んだ選手たちをたたえました。

一方で、インターネット上での選手たちへのひぼうや中傷が問題となっていることについては「選手個人への攻撃は断じて許されない。今後、どう対応するか検証を行い、積極的に取り組んでいきたい」と話し、警察などとともに対策に乗り出す考えを強調しました。


関連キーワード

関連トピックス

最新トピックス