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フランス1部リーグに移籍のメッシ「一刻も早く合流したい」

2021-08-11 午後 09:27

  

フランス1部リーグのパリサンジェルマンに移籍したリオネル・メッシ選手が11日、パリで記者会見に臨み、「自分の夢の実現に理想的なクラブだ。一刻も早く合流したい」と述べ、新天地での活躍に意欲を示しました。


アルゼンチン代表の34歳、メッシ選手は、小柄ながら卓越したドリブルと決定力で知られる世界的なスター選手です。

育成年代から20年間にわたってスペインの名門・バルセロナでプレーし、クラブを10回のリーグ優勝やヨーロッパチャンピオンズリーグでの4回の優勝に導いてきました。

しかし、クラブの年棒総額がリーグが定める上限を超えるとして契約を更新できず、フランス1部リーグのパリサンジェルマンが獲得を発表していました。

11日、パリの本拠地のスタジアムで記者会見に臨んだメッシ選手は「夢はもう一度ヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝することだ。その夢をかなえるのに最も理想的なクラブに来た。一刻も早く合流したい」と抱負を語りました。



また、新しい背番号は「30」に決まりました。

パリサンジェルマンは、ブラジル代表のネイマール選手やフランス代表のエムバペ選手といったスター選手をそろえていますが、昨シーズンは国内リーグ4連覇を逃して2位に終わり、ヨーロッパチャンピオンズリーグでは準決勝で敗れました。

フランスのサッカー専門誌が選ぶ最優秀選手賞「バロンドール」を最多の6回受賞しているメッシ選手の加入で、パリサンジェルマンは攻撃陣にさらに厚みが増すことになりそうです。


「新しいリーグで偉大なクラブと世界一を目指す」


リオネル・メッシ選手が11日、NHKのインタビューに応じ「新しいリーグで偉大なクラブと世界一を目指す。クラブとともに成長していくのが楽しみです」と新たな目標を口にしました。

メッシ選手は11日、パリの本拠地のスタジアムで行われた記者会見のあと、NHKのインタビューに応じました。

この中で、育成年代から所属したバルセロナを退団する際、涙を流して別れを惜しんだことについて「スペインでは確かに涙をこぼしましたが、いまは少しでも早くパリで新しいスタートを切り、楽しんでいこうと思う」と話し、新天地での挑戦に気持ちを切り替えている様子でした。

そして、パリサンジェルマンでの目標については「これまでと変わらず、勝ち続けること、新しいリーグで偉大なクラブと世界一を目指すことです。クラブとともに成長していくのが楽しみです」と、変わらない貪欲な姿勢を見せました。

インタビューの最後に、メッシ選手は新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることについて「少しでも早くスタジアムに観客が戻ってくることを期待しています。日本のサッカーは、オリンピックでメダルを狙えるくらいに成長したんだから、これからもサッカーを楽しんでいこう」と話し、日本のサッカー界にも激励のメッセージを送りました。


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