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オリンピック 野球 決勝の対戦カードは日本対アメリカに

2021-08-05 午後 10:49

  

東京オリンピックの野球は敗者復活3回戦が行われ、アメリカが韓国に7対2で勝ちました。この結果、7日の決勝は日本対アメリカの顔合わせになりました。


東京オリンピックの野球は、敗者復活を含む変則的なトーナメント方式で争われていて、6日は横浜スタジアムで行われた敗者復活3回戦でアメリカと韓国が対戦しました。

試合はアメリカが2対1と1点リードの6回、4本のヒットを集めて一挙5点を挙げ、リードを広げました。

このあと、韓国に1点を返されましたが、アメリカが継投で逃げきり、7対2で勝ちました。

この結果、7日午後7時から行われる日本の決勝の相手はアメリカとなりました。

日本とアメリカは今月2日の準々決勝で対戦し、その時は日本が延長10回、7対6でサヨナラ勝ちしています。

また、同じ7日に決勝に先立って行われる3位決定戦は韓国とドミニカ共和国の顔合わせとなりました。


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